AMAZING THAILAND

タイ国政府観光庁

Tourism Authority of Thailand

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ホアヒン(プラチュアッブキリカン)

Hua Hin / Prachuab Kirikhan

หัวหิน / ประจวบคีรีขันธ์

バンコクの南西約200キロメートル、タイ湾を挟んでパタヤの対岸に位置するプラチュアッブキリカン県のホアヒンは、王室の保養地として古くから発展した優雅な気品漂うリゾート地。静かな白い砂浜と、それに沿って建ち並ぶワールドクラスのラグジュアリーホテル、さまざまな美しい意匠が凝らされた歴代王の離宮、南国の太陽に映える名門ゴルフコースの芝生、新鮮なシーフードを提供するレストラン、野生動物の観察にトレッキングと大自然を満喫できる国立公園──ここでは、都会の喧噪から離れ、ゆったりと穏やかな時間を過ごすことができます。スワンナプーム国際空港から車で約3時間というアクセスの良さも魅力です。

格調高いロイヤルリゾートで休日のひとときを[ホアヒン市内/サームローイヨード]

南北約5キロメートルにわたって美しい白浜が続く、ホアヒン・ビーチ。1911年にバンコクから当時英国の植民地だったマレーシアへと続く鉄道が開通し、この地へ欧米人が保養に訪れるようになったのがそのリゾートとしての歴史の始まりです。その後、ビーチ沿いに王室の別荘が次々と建てられ、現在のような静かで格調高い雰囲気がつくられていきました。なかでもラーマ7世が海辺に建てたスペイン風の離宮、クライカンウォン宮殿はホアヒンのシンボルのひとつで、現国王もたびたび静養に訪れる場所となっています(国王不在時に限り一般公開)。またタイで最も美しい鉄道駅と言われるホアヒン駅のプラットフォームにも、かつて王室が利用した専用待合室が残され、そのこぢんまりとしながらも品の良いたたずまいがロイヤルリゾートとしての歴史を物語ります。さらにカオ・サムローイ・ヨード国立公園のプラヤーナコーン洞窟内には、ラーマ5世王の来訪を記念して建立された美しいお堂も。

ダイナミックな自然を満喫[ホアヒン市内/サームローイヨードほか]

ホアヒン・ビーチでは、エンジン音のするマリンスポーツが禁止されているため、海辺のひとときをゆったりと静かに過ごすことができます。そんなホアヒン・ビーチで名物になっているのは、海辺での乗馬。いつもより高い視点で、白浜をさっそうと駆けていくのは爽快な体験です。また周辺にはカオ・タオやスアンソンなど地元の人々に人気のビーチがあり、より落ち着いた雰囲気を楽しめます。一方、内陸部には手つかずの大自然が広がる山々が連なっており、県南部のカオ・サームローイ・ヨード海洋国立公園では、ムラサキサギやセイケイ、ミナミクイナなど東南アジアならではの珍しい鳥類の観察はもちろん、トレッキングや渓流での川下りといったダイナミックな自然を存分に満喫できるアクティビティが。また、ペッチャブリー県との県境をまたいで広がるケーンクラチャーン国立公園では、11段からなる美しい名瀑、パーラウー滝が有名で、滝つぼで水遊びを楽しめるほか、珍しい鳥や蝶の観察ポイントとなっています。

高級レストランから庶民派グルメまで[ホアヒン市内ほか]

歴史あるリゾート地・ホアヒンは、レストランの質も折り紙つき。なかでも新鮮なシーフードには定評があります。モンキー・マウンテンと呼ばれる海沿いの小高い山、カオ・タキアッブのふもとにある小さな漁村では、獲れたての海の幸を提供するレストランが軒を連ね、またクライカンウォン宮殿付近では、ビーチ沿いの旧家の別荘を改装したおしゃれなイタリアンやフレンチのレストランも。もちろん、市内の伝統的なタイ料理レストランや100年以上つづく歴史あるチャットチャイ市場などでは、庶民的なグルメも存分に楽しむことができます。

タイのゴルフ発祥地から一大ゴルフリゾートへ[ホアヒン周辺]

ホアヒンは1924年にタイ初のゴルフコース、「ロイヤル・ホアヒン」がオープンした、タイのゴルフ発祥地。ラーマ6世の命でつくられた当時、王室のみがプレイを許された格式あるコースは、過去にキングス・カップやクイーンズ・カップなどのトーナメントも開催されていた名門です。他にも、タイを代表するコース・デザイナー、スキッティ・クラングビサイ博士によって設計され、ゴルファーに緻密な戦略性を要求する本格的ゴルフコース、マジェスティック・クリーク&リゾートや、2011年のザ・ロイヤル・トロフィーの開催地になり、あの石川遼選手もプレイしたブラックマウンテン・ゴルフクラブなど、多数のゴルフコースを擁するホアヒン。隣接するチャアムとともに、タイ国内でも有数のゴルフリゾートです。

一流プレイヤーたちがビーチでセッション[ホアヒン・ビーチ]

クライカンウォン宮殿に滞在することの多い現国王・ラーマ9世は、ジャズをこよなく愛し、自らも作曲・演奏することで有名です。ホアヒンではそれにちなんで、毎年6月に世界各国から集った一流プレイヤーたちによるジャズ・フェスティバルを開催。美しいビーチでくつろぎながら、素晴らしい演奏に耳を傾けるひとときを過ごすことができます。

周辺の施設

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位置

バンコクから南へ約200キロ

旅の季節

一年を通じて観光可能ですが、気温が下がって過ごしやすい11月から2月がベストシーズンと言えるでしょう。暑期である3月・4月も、季節風のため他地方と比較してそれほど暑くなりません。

行き方

鉄道
バンコクのフアランポーン駅から快速、急行、特急が1日10本運行[所要約3.5時間]
バス
◆バンコク南バスターミナルから45分ごとに運行[所要約2.5〜3時間]
◆スワンナプーム国際空港から
時刻表:07:30,09:30,11:30,13:30,16:30,19:30
料金:305バーツ(2013年11月1日現在)
乗り場:空港ターミナル1F 8番ゲート
エアーポート・ホアヒンバス公式サイト(英語)

県内・市内交通

ソンテウには市街地やマーケットなどあらゆる場所で乗車できます。運賃は10〜20バーツ。乗車前にルートを要確認。チャーターの場合、1時間200〜300バーツが目安です。トゥクトゥク、バイクタクシーなどもありますが、交渉制。1時間200〜300バーツが目安。

名物・特産品

シーフード

主要連絡先

TATホアヒン
032-513-854, 032-513-885
ホアヒン警察署
032-471-005
ホアヒン駅
032-511-073
ホアヒンバスターミナル
032-511-230
ホアヒン病院
032-520-401
サンパオロ病院
032-532-578
ホアヒン・インターナショナル病院
032-516-424