Green Tourism of Thailand

美しい地球のために
タイのグリーンツーリズム

タイ中央部・西部

大都会バンコクから少し足を延ばせば、世界遺産・アユタヤやダムヌーン・サドゥアク水上マーケットなど、個性豊かで絵になるエリアが広がるタイ中央部。サムットソンクラームではタイ式ホームステイを体験することもできます。アクセスには、車窓からの眺めもよいタイの素朴な鉄道を利用するのも一手でしょう。
またロイヤルリゾートとして知られるホアヒン(プラチュアップキリカーン県)やチャアム(ペッチャブリー県)などの海。そして山なら、バンコクの西北部には国立公園と歴史の街・カンチャナブリー県と、個性豊かで静かなエリアが広がるタイの西部。それぞれに首都バンコクからもアクセスがよいのが特徴です。

カルチュラルツーリズム(文化観光)

<タイ中央部>ラーチャブリー県 ダムヌーン・サドゥアク水上マーケット
Damnoen Saduak Floating Market

川に沿った街並み、そして水路を利用した水上マーケットは、タイの人たちの古い生活様式や伝統文化を垣間見ることができる貴重な観光資源として、今も多くの人たちをとりこにします。新鮮なフルーツやスイーツ、土産物品を、実際に船上からショッピングしてコミュニケーションをはかってください。

◆参考サイト:日本語観光バス ウェンディーツアー
http://www.wendytour.com

<タイ中央部>バンコク クローン・ラート・マヨム水上マーケット
Khlong Lat Mayom Floating Market

2004年にオープンしたクローン・ラート・マヨム水上マーケットは、かつての水上マーケットを再現したミュージアム性の高さをあわせもち、タイ政府の推奨するコミュニティ・ベースド・ツーリズムの受賞歴もあるほど。自然共生型のつくりで、“グリーン・マーケット”とも呼ばれています。週末に開かれる市場では地元の新鮮な産品が並び、作り手であるローカルの人たちの暮らしを支える役割も担います。マーケット周辺にはココナツヤシのプランテーションがあって、散策もできます。運河を船でたどれば、昔ながらの家々や農村風景をゆったり眺めることができ、タイムスリップすることでしょう。

<タイ中央部>サムットプラカーン県 バーン・ナームプン水上マーケット
Bang Namphueng Floating Market

チャオプラヤー川がタイ湾にそそぐ河口に位置するサムットプラカーン県。バーン・ナームプン水上マーケットは、そこに暮らす人たちの日々の営みを感じつつ、温かい手料理や素朴なデザート、土産品が購入できる共生型市場として誕生しました。運河で船に揺られながら、水上に広がる店々の軒先で品定めをしてコミュニケーションをはかりながら購入します。レンタサイクルもあるので、敷地を一周するのもよいでしょう。タイの庶民の暮らしが手に取るようにわかります。疲れたらマッサージをしてもらい、興味があればクオリティーの高い手工芸の現場を見学したり、花やハーブで作られたお香を買い求めるのも洒落ています。開催されるのは週末の土日、朝8時から午後2時まで。旧正月の祭り・ソンクラーン(4月)の時期に訪れるのもよいでしょう。

<タイ中央部>サムットソンクラーム県 ターカー水上マーケット
Tha Kha Floating Market

バンコクの南西74キロに位置するサムットソンクラームは、タイのなかでもっとも小さな県です。アンパワーの街へ行く途中にあるターカー水上マーケットは、100年以上の歴史ある市場。ターカーは繊維が主要産業でハンカチーフなどが有名ですが、ガーリックやトウガラシなどの産品も豊富で、市場が開く週末には多くの人でにぎわいます。周辺に暮らす民も水運を利用して、このマーケットにさまざまな産品を持ち寄ります。ターカーの人たちは、商いや物々交換をして生計を立ててきたのです。また、村内には築150年もの住居が残り、パームシュガーの製造工程を見学するエリアもあります。水上マーケットは毎週末、開かれますが、できればその前後に現地入りして、ゆっくりステイしながらローカルの暮らしを知るとよいでしょう。

サイクリング

<タイ中央部>アユタヤ Ayutthayaの世界遺産とその周辺

ユネスコ世界文化遺産に登録されているアユタヤは、かつてのアユタヤ王朝時代の栄華が偲ばれる唯一無二の遺跡群が特徴で、車では立ち入ることができない古代寺院の境内やアユタヤ島といわれる中洲の外縁をサイクリングで巡るのが旅ツウ。チャオプラヤー川のリバークルーズを利用して首都バンコクから入ることもでき、陸上観光に自転車を借りるのもよいでしょう。

<タイ中央部>バンコク Bangkok 近郊や
サムットソンクラーム Samut Songkhram

タイの首都バンコクは、慢性的な道路渋滞が懸念され、バスやタクシーの利用で時間を大いにとられることも。バンコク市内やその周辺を訪ねるときに、自転車が威力を発揮します。チャイナタウンなど、道が入りこんだ街を訪ねるコースを考えるとよいでしょう。さらにはバンコク市内から南西へ72キロに位置するタイで最も小さい県・サムットソンクラームもサイクリングでの市内観光がおすすめです。線路のうえで開かれる市場も必見です。

◆参考サイト:バイク&トラベル(英語)
http://www.cyclingthailand.com

ホームステイ

<タイ中央部>サムットソンクラーム県 アンパワー Amphawa

運河の街・アンパワーには、環境に配慮したホームステイが体験できる施設と、各種プログラムが整います。過去のバンコクの暮らしもそのままに、広大なヤシ農園や切妻造りの木造家屋、水上マーケットや運河沿いの仏教寺院、昔ながらの砂糖工場などを観ることができ、水運を利用した暮らしぶりが体験できます。

文化体験施設

<タイ中央部>ナコーンパトム県 ローズガーデンリバーサイド 
Rose Garden Riverside

バンコクの南西30キロに位置するローズガーデンリバーサイドは、滞在施設(ホテル)を有するタイの一大文化体験施設で、ターチン川のほとりにあります。ルアジェオと呼ばれるタイの木造船に乗って、かつての農村での暮らしぶりを見学。例えば、ビンロウヤシの実の収穫を観たり、蓮畑を散策して、こぎ舟に乗船するなどの体験観光ができます。また、タイのハーブを使ったハーブボールやハーブ石鹸を作るコーナーも。タイの古典舞踊や伝統儀式、ムエタイなどのカルチャーショーなどを見学することもできます。

◆参考サイト:ローズガーデンリバーサイド(日本語)
http://www.rosegardenriverside.com/japan/rose/index.php

カヌー

<タイ中央部>カンチャナブリー県 サイヨーク国立公園 Sai York National Park 

ミャンマーと接するカンチャナブリー県の中央部に位置するサイヨーク国立公園。滝の名所が数多いほか、カヌーやラフティングの宝庫で、ボートで名所を観て回るツアーも。おすすめは水上ホテルでの滞在。エキサイティングな自然体験ができます。

◆参考サイト:River Kwai Jungle Rafts(英語)
http:// www.RiverKwaiJungleRafts.com

自然観察

<タイ中央部>ペッチャブリー県 ケンクラチャーン国立公園 
Kaeng Krachan National Park

ペッチャブリー市内から南へ約20キロ、タイ最大の広さを誇る国立公園ケンクラチャーンは、400種を超す希少性高い鳥ばかりでなく、蝶などの昆虫や大型の哺乳動物等、野生観察のスポットとして世界的にも有名で、欧米を中心に多くのウォッチャーが訪れる名所です。ただし8〜10月の雨期は閉鎖となるので注意しましょう。

◆参考サイト:National Park, Wildlife and Plant Conservation Department(タイ語)
http://www.dnp.go.th

テーマ型マーケット

<タイ中央部>スパンブリー県 サームチュック100年市場
Samchuk 100 Years Old Market

19世紀から20世紀にかけてのセピアカラーの時代にタイムスリップしたかのようなマーケットが、スパンブリー県のサームチュック100年市場です。昔ながらの玩具店や、オールドファッションで懐古的な洋服店が軒を連ね、レトロなラベルのタイ・ウイスキーなど懐かしの品々が並びます。往年のスターが描かれた古いポスターが、映画ファンを出迎えます。ぜひトライしてもらいたいのが、タイ風チャーハンのカーオ・ホー・バイ・ブア。緑の葉がお皿がわりです。日中は暑いので朝早めの時間か、さもなければ夕方近くが涼しくておすすめです。

タイ中央部・西部

amazingTHAILAND
map 北部 東北部 中央部 東部 南部

地域から探す

タイで見つけるたしかなエコ タイのグリーンツーリズム

5つの地域別の情報と アクティビティ別から グリーンツーリズムを 見つけてください

グリーンリーフ財団

グリーンリーフ財団とは、タイ観光業の持続的な発展と美しい地球を後世に受け継いでいくことを目的に設立された組織団体で、ホテルの環境品質管理をつかさどります。
管理効率を高めるために、査察チームによる各ホテルの監査システムを導入し、五つ葉のグリーンリーフ認証を行っています。
認証されたグリーンリーフホテルの一覧は、財団のホームページをご覧ください。