Green Tourism of Thailand

美しい地球のために
タイのグリーンツーリズム

プラン1 チェンマイお気軽エコツーリズム

タイの北部には手つかずの自然がたくさん。なかでも「北方の薔薇」と呼ばれる古都チェンマイは、バンコクから空路わずか約1時間。グリーンツーリズムのメッカです。ベストシーズンは日本が冬の時期。山岳部は朝夕が冷え込みますが、日中は日本の初夏のような陽気です。お手軽なエコツアーから本格的な農村滞在ホームステイのプログラムまで、滞在日数にあわせて選択するのがよいでしょう。

■おすすめプラン<日帰り>

チェンマイをゆったり流れるピン川の周辺で、本格的なエレファントライドを体験できます。象の背中の台座で揺らりゆられて山道を進み、大河を渡る1時間のコースがおすすめです。時間に余裕があればローカルレストランでのランチ、そして所要1時間のバンブーラフティング(竹筏の川下り)を体験しましょう。すげ笠姿で、悠久の自然を体感できます。

■おすすめプラン<日帰り>

タイ北部の山岳民族・リス族の村に滞在しながらのエコツアーが人気です。スタイリッシュな内装で快適性の高いロッジは、竹と木で造られたリス族伝統の家屋を再現したもの。滞在中は手ほどきを受けながら伝統刺繍や銀細工などの手工芸を体験できます。周辺をサイクリングもしくは牛車にまたがり村を巡り、川を竹筏で下るのもよいでしょう。村人の手料理で夕食を。リス族の若者たちが素朴な民族舞踊を披露してくれます。11月から2月初旬がベストシーズンですが、年間を通じて利用者が訪れます。メー・テン近く(国道1095号線)から10キロほど北へ奥まったところに位置します(<チェンマイ県>バーン・リースー・トンルン・シードンイェン(リス族村))。

■おすすめプラン<1泊2日>

このためだけに訪れるグリーンツーリストもいるほど、エコを感じるブティックホテル―――かつての煙草農場にあった煙草巻き小屋を改築、コミュニティ共生型のホテル「カオマイランナーリゾート」に泊まって、タイ最高峰のインタノン山(標高2565m)一帯のドイ・インタノン国立公園でソフトハイキングを。メークラン滝をみたらランチボックスを開いて、緑のパワーを感じましょう。

プラン1 チェンマイお気軽エコツーリズム

プラン2 タイでホームステイ

タイ北部や東北部には、タイの伝統的な生活体験ができるホームステイ・プログラムを用意する村々があります。イサーンのバーン・プラサートやチェンマイから行くバーン・メー・カンプーなどが代表例です。プミポン国王が唱える「足るを知る経済」を具現化した王室プロジェクトの一環で、持続可能な観光のあり方を知ることができるでしょう。
1泊2食付きプログラムの一例です。

■<1日目>

●村に到着したら、まずは古来タイ式の歓迎を受けます。原始時代から農耕文化が根づく村では、彩色土器や織物などが多数保存されています。これらのアートに触れたり、地域伝承の踊りを観ることができます。
●ソフトハイキングによるエコツアーに出発します。丘陵地帯の澄んだ空気のなか、名滝などを観ながらのハイキングです。
●村に戻ったら、フットマッサージを。タイならではのリラクゼーションを体感することができます。その晩は、村人がつくる家庭料理の夕食で交流を深めます。

■<2日目>

●日の出前に起床します。霧深い山々に陽がさすころ、地域独特の慣習である僧侶への朝の施しを行います。村で採れた食の恵みを、托鉢するのです。
●茶栽培がおこなわれる農園を散策して、栽培過程を見学します。地元産のコーヒーや中国茶で喉をうるおします。

◆参考サイト:Experience the Beauty of Baan Mae Kampong(英語)
http://www.chiangmai-chiangrai.com/baan_mae_kampong.html

プラン2 タイでホームステイ

プラン3 チェンライでサイクリング

バンコクをはじめタイの主要都市・観光地では、地球にやさしいサイクリングによる観光が人気を呼んでいます。例えば北部のチェンマイでは、緩やかなアップダウンがあるコースをマウンテンバイクでたどるバイキング・ツアーも催行されています。こうしたツアーは、スタッフが最後尾につくので初心者でも安心して楽しむことができます。
さらに北部のチェンライで、3日間で周るサイクリングのモデルコースを紹介しましょう。

■<1日目> 自転車+ボート+象に乗る

スタートはチェンライの街なかから。自転車にまたがり、市内を観光。そのあとボートに乗って、エレファント・キャンプがあるバーン・ルアミットへと向かいましょう。象ライドを楽しんだあとは、ローカルフードのランチを。チェンマイ市中心へ戻るには、絵になる光景のなか風を切り、さらにはカントリーロードに挑戦するのもよいでしょう。温泉やらアートやら、途中途中に新たな発見があります。(走行距離 約40〜55キロ)

■<2日目> チェンライ西部の小村 メーサラックへ

翌日は、メーチャンとメーサラックを結ぶサイクリング・ロードを。メーサラックは、コック川のほとりにある小さな街。川沿いをつたい、緑深い山々の脇を抜ければ、途中、民家の子どもたちが手を振って温かいまなざしを向けてくれることでしょう。街の喧噪を離れて、静かなリゾートで小休止しましょう。この一帯には、自然を活かしたリゾートが点在しています。(走行距離 約45〜75キロ)

■<3日目> ゴールデントライアングルを走る

ミャンマーとの国境に近い一帯・ゴールデントライアングルを走る一日。タイ最北の街メーサイとメーチャンのちょうど中間に位置する仏教徒の巡礼地・トゥン山を目指すトップ・ギアの上級コースです。王室の開発プロジェクトにより山頂まで、ほぼすべて舗装されていますが、急こう配なので注意が必要です。夜はメーサイに宿泊するのもよいでしょう。(走行距離 約45キロ)

プラン3 チェンライでサイクリング

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グリーンリーフ財団とは、タイ観光業の持続的な発展と美しい地球を後世に受け継いでいくことを目的に設立された組織団体で、ホテルの環境品質管理をつかさどります。
管理効率を高めるために、査察チームによる各ホテルの監査システムを導入し、五つ葉のグリーンリーフ認証を行っています。
認証されたグリーンリーフホテルの一覧は、財団のホームページをご覧ください。