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ムエタイ Muay Thai

伝統的なタイ式キックボクシング「ムエタイ(Muay=格闘技、thai=タイ)」はタイの国技。激しいパンチ、肘打ち、キック、芸術的なフェイントなどを取り入れた格闘技です。以前は身を守るプロテクションなどを着用するルールが無かったこともあり、危険を伴うスポーツとされていました。しかし現在では、グローブの使用や国際的なボクシングのルールにほぼ沿って試合が行われています。

メジャーな試合は、バンコクのルンピニスタジアムやラチャダムヌンスタジアムで開催されます。試合前に師を敬うために行われる選手たちのエキゾチックな踊りや汗を散らして真剣に試合に臨む選手たちの気迫とファイトは、観戦者に興奮と感動を与えてくれることでしょう。

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グルメ

King Naresuan the Great
(A.D. 1590-1605. B.E. 2133-2148)

ムエタイの歴史

優れたボクサーとしても知られる「ナレスワン大王」が、ムエタイを軍のトレーニングに取り入れたのは16世紀の終わりごろ。また、1774年に起こったビルマ(現ミャンマー)との戦いの際、捕虜として捕らえられた「ナイカノムトム」は、ビルマ王の前で現地のボクサー10人を連続して負かしたことから解放され、英雄となって帰国したといったエピソードが残っています。

1995年、タイ国内外へのムエタイの継承とPRを目的として「世界ムエタイ委員会(World MuayThai Council)」が創立。1997年には教育省の認可を得て「ムエタイ協会(Muay Thai Institute)」が設立されました。サッカーや国際的なボクシングとともにタイで人気の高いムエタイ。テレビ放映や新聞などのメディアを通して、試合内容や結果が伝えられています。