アジアティーク・ザ・リバー・フロント

Asiatique The Riverfront
アジアティーク・ザ・リバー・フロント
  • アジアティーク・ザ・リバー・フロント
  • アジアティーク・ザ・リバー・フロント
  • アジアティーク・ザ・リバー・フロント
  • アジアティーク・ザ・リバー・フロント
  • アジアティーク・ザ・リバー・フロント
  • アジアティーク・ザ・リバー・フロント
  • アジアティーク・ザ・リバー・フロント
  • アジアティーク・ザ・リバー・フロント
  • アジアティーク・ザ・リバー・フロント
  • アジアティーク・ザ・リバー・フロント

19世紀後半、シャム王国(タイ王国の旧名称)はデンマークとの友好条約締結後、ここアジアティークは、当時のハンス・ニール・アンデンセンを社長とするイースト・アジアティーク社がチーク材を海外に送り出すための最初の船着き場となった場所です。またそれは友好条約後、シャム王国が独立国家としての貿易の始まりでもありました。

アジアティークは、このような歴史的背景を尊重し、イースト・アジアティーク社の建物を修復・復元し、当時の栄華を蘇らせることを目的とするASIATIQUE THE REVEFRONT計画のもとに開発されました。その広さは東京ドーム約2.5個分の広さで4つの地区に分かれ、広大な敷地内には、総数約1,500もの店舗とレストラン約40店舗があります。

<チャルンクルン地区>
土産物、装飾品、アクセサリーなど約1,000店舗が並び、2012年には市内よりキャバレーシアターショー“Calypso”(カリプソ)やタイの浄瑠璃劇場“ジョー・ルイス・シアター”も移転。ショッピングやお食事だけでなく、エンターテイメント施設も充実しています。

<タウン・スクエア地区>
東洋と西洋スタイルのレストランやビヤホール、イベント広場からなるエリア

<ファクトリー地区>
かつての木材工場を修復した巨大な建物の中に、500店舗からなるファッション・エリア

<ウォーターフロント地区>
チャオプラヤー川沿いに面したこのエリアは、ワインバーや高級レストランが連なるエリア。お食事の後は川沿いの300mを超える遊歩道でのんびりと散策しながら、水の都の雰囲気をお楽しみいただけます。川面をうっすらと赤く染めるサンセットの時間帯(17:00~18:30頃)の散策が特におすすめです。

基本情報

名称 アジアティーク・ザ・リバー・フロント
名称(英) Asiatique The Riverfront
URL http://www.asiatiquethailand.com/
営業時間 11:00~24:00
住所 2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120
アクセス シャトルボートサービスあり ◆サパーンタークシン・シェラトン船着き場発 17:00~20:00 ◆サパーンタークシン・エキスプレスボート船着き場発 20:00~23:00 ※シャトルボートの営業時間は23:00前に終了する場合がありますのでご注意ください。
電話 02-108-4488 (10:00~18:00), 092-246-0812 (16:00~22:00)
地図Googleマップで確認する
キーワード
アジアティーク アジアンティーク

旅に必要なリスト

おすすめ情報・キャンペーン

スペシャル企画