＜バンコクポスト記事より抜粋＞
2012年8月12日：
8月12日の日曜日、女王陛下の80歳の誕生日を祝うキャンドルライト・セレモニーに参加しようと、王宮前広場に支持者が大勢押し寄せた。

インラック首相は、同日19時19分、何千もの国民、官僚とともに女王陛下の色であるブルーの衣装に身を包み、群衆で賑わう王宮前広場にて女王陛下へ賛辞を贈る代表者を務めた。
首相は賛辞の中で、「女王陛下の人生の長きにわたる使命は、持続可能な発展に捧げられ、様々な地域における国民の生活の質の向上、例えば、教育、医療技術、公的医療制度、宗教、農業、タイの文化と伝統の保護などを狙いとしている」と述べた。
首相はまた、地方住民の雇用の機会の創造、国家の自然資源や環境の保存・復旧といった女王陛下の活動を称えた。

賛辞の後、首相が国民を率いて女王陛下へのキャンドルライトの祝福を行い、国歌と「サドゥディー・マハーラチャ（偉大なる国王への賛歌）」を斉唱した。

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http://www.bangkokpost.com/news/local/307343/sanam-luang-packed-to-honor-hm