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タイの地方バス運行サービスを強化

2012/08/15

<バンコクポスト記事より抜粋>
2012年8月13日:
地方をつなぐバスを運営するトランスポート・カンパニー社が、チェンマイ、ナコーンパノム、ウボンラーチャターニー行きの旅行者の促進のため、バンコクの南バスターミナルから北ルートと東北ルートの新たなバス運行サービスを開始。

乗客はバンコクの南バスターミナルからチェンマイ行きのバスに乗ることができる。
同社のウティチャート社長によると、ボロムラチョンナニー通りにあるターミナルから各ルート行き32席のエアコンバスを毎日1回運行予定。チェンマイ行きは20:30発で837バーツ、ナコーンパノム行きは19:15発で854バーツ、ウボンラーチャターニー行きは20:00発で767バーツ。料金はすべて片道分。
新しいサービスは同社の事業拡大の一環で、カンペンペット通りにある北バスターミナル(モーチット2)からサムイ、ハジャイ、プーケット、サトゥン、トラン、クラビ、ソンクラーを含むタイ南部行きのバスがすでに運行している。

さらに同社は、ルート拡大中のポートフォリオにタイとラオスを結ぶ9番目の国際ルートとなるウドンターニー~ノーンカーイ~ビエンチャン線も追加。このバスは毎日運行され、所要7時間。
この他の国際ルートは、ウドンターニー~ビエンチャン、ノーンカーイ~ビエンチャン、ナコンラーチャシーマー~ビエンチャン、コーンケーン~ビエンチャン、ウボンラーチャターニー~チャンパサック、ムクダハーン~サワンナケート、ナコーンパノム~ターケーク、チェンマイ~ルアンパバン。

詳細・問合せは、局番なしの1490まで。

■Bangkok Post原文はこちらから
http://www.bangkokpost.com/travel/travel-update/307395/provincial-bus-service-bolstered

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