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タイ映画『すれ違いのダイアリーズ』、したまちコメディ映画祭上映&日本公開決定!!

2015/08/24

タイ・アカデミー賞に最多ノミネートされ、アカデミー賞外国語映画賞タイ代表作品にも選ばれた『すれ違いのダイアリーズ』。首都バンコクのみで約100万人を動員し、大ヒットした本作の2016年ロードショー公開が決定しました。公開に先駆けて、今年9月開催の「第8回したまちコメディ映画祭in台東」で特別招待作品として上映されることも決定!

【INTRODUCTION】映画の舞台は、湖に浮かぶ水上学校。新米教師の青年が、前任教師の女性が残した日記を読んで、会ったこともない彼女に恋してしまった!コメディ要素と誰もがキュンとするラブストーリー要素がたっぷり詰まった感動作で、監督は『フェーンチャン ぼくの恋人』(03)のニティワット・タラトーン。映画初出演にして主演に抜擢されたのは、タイで絶大な人気を誇り、“ビー”の愛称で知られるポップスターのスクリット・ウィセートケーオと、演技力も美しさも抜群の女優“プローイ”ことチャーマーン・ブンヤサック。1冊の日記をめぐって、これまでなかった“すれ違い”が観客の心をぎゅっと掴む演出の巧みさに思わず脱帽の傑作です。水上学校のロケ地であるケーンクラチャン国立公園の雄大な自然や、願い事を書いて空に放つコムローイのシーンなど、一度は訪れたくなるタイの魅力がたくさん詰まった作品にもなっています。

【STORY】電気なし水道なし、携帯電話さえも繋がらない僻地の水上学校に教師としてやってきたダメ青年のソーン。教師といっても教師経験はまったくなし。超やんちゃな子供たちに囲まれ、ドタバタ失敗ばかりの毎日。そのうえ街に残してきた恋人にもフラれ、落ち込むばかり。そんなある日、前任の女性教師エーンが残していった一冊のノートを見つける。それは彼女の日記だった。そこには、エーンの教師としての悩みや喜びだけでなく、若い女性としての感情も綴られていた。その日記を読むうちに、ソーンは会ったこともない彼女に恋してしまうが、やがて……。

監督:二ティワット・タラトーン 出演:スクリット・ウィセートケーオ、チャーマーン・ブンヤサック
2014年|タイ|110分|配給:ムヴィオラ ©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.  

2016年 シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー決定!

■来年のロードショーに先駆け、したまちコメディ映画祭で9月に上映!タラトーン監督が来日、舞台挨拶に登壇します。一足早くぜひご鑑賞を■

【第8回したまちコメディ映画祭in台東】『すれ違いのダイアリーズ』
上映日:9/21(月・祝) 会場:東京国立博物館(上野) 平成館
開場14:00/開演14:30
ゲスト:ニティワット・タラトーン監督

『すれ違いのダイアリーズ』作品&チケット情報
http://www.shitacome.jp/2015/program/program_surechigai-diary.shtml

◆前売(自由席):1,300円
※東京国立博物館の総合文化展(常設展)も観覧できます。

・チケットぴあ
販売期間:現在販売中~9/20(日) 15:00迄

▽電話予約:0570-02-9999
Pコード:554-442

▽店頭直接購入
全国のチケットぴあ店舗 10:00~20:00 (店舗によって営業時間が異なります)
サークルK・サンクス 朝5:30~深夜2:00
セブン-イレブン 0:00~24:00

▽インターネット(パソコン/携帯)で購入 ※会員登録(無料)が必要です。
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1530257&rlsCd=001

◆当日(自由席):1,500円
 購入方法詳細は追ってHP
http://www.shitacome.jp/2015/index.shtml)にてお知らせいたします。

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