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【ツアー募集中】販売中 バンコク3泊5日 お弁当ジャーニー/エーアンドエー

2019/12/24

☆タイ国政府観光庁60周年企画☆タイのお弁当作り体験(ピントー作り)!タイクッキングスタジオで伝統的なタイ料理教室体験付き☆『お弁当ジャーニー』バンコク5日間

タイ国政府観光庁は旅行会社エーアンドエーと共同で、タイのお弁当(ピントー)をテーマにしたコラボツアー「お弁当ジャーニー」を企画しました。このツアーのおすすめポイントはタイ版料理の鉄人に女性として初めて選ばれたプリシダシェフが運営する料理教室で伝統的なタイ料理を学びます。地元市場で食材を調達するところから、レトロなピントーに詰めて完成するまで一味違った料理教室体験ができます。ほかにも巨大ショッピングセンターI-CONサイアム内のフォトジェニックな水上マーケット散策&今、話題のフォトジェニック寺院『ワットパークナム』へご案内。インスタ映え間違いなしのスポットを巡ります。

出発地は、成田、関空、名古屋、福岡。特別ツアーにぜひご参加ください。
『お弁当ジャーニー』バンコク5日間

「タイのお弁当=ピントー」は、江戸時代初期に日本からタイに伝わったのではないかと言われており、タイにもお弁当文化が根付いています。


なぜお弁当(=ピントー)?

観光業およびタイ国政府観光庁が2020年に創設60周年を迎えます。観光立国として責任ある観光を遂行していくにあたり、廃プラスチックの削減を積極的に推進していきます。タイ国政府観光庁は自然環境に配慮する象徴としてタイのお弁当、タイ語で「ピントー」に注目しています。2019年10月、タイ国政府観光庁主催のロイヤルバージリハーサル取材研修旅行では、参加したメディアの方たちへのお土産としてタイ伝統菓子の入ったピントーが配られ、世界中のメディアから好評でした。環境問題に関心のある方はもちろん、若い女性の間でもピントーが注目されています。

すでに進行中の「使捨てプラスチックの削減」プロジェクトでは替わりとなる天然素材の使用の選択を促しています。そこで旅行客が気軽に参加できる取り組みの一つとしてタイのお弁当(ピントー)をご紹介します。

日本語の「弁当」が語源となったタイの「ピントー」は江戸時代初期にアユタヤとの交流が盛んだった日本から伝わったのではないかと推測されています。タイではブリキやステンレス製の2段から5段重ねのシンプルなデザインの容器にご飯やおかずを入れてお寺の行事や学校に行くのが一般的です。最近ではホーロー素材でパステルカラーのかわいいお弁当箱が登場し、環境問題に関心のある人だけでなくや若い人たちの間で「ピントー」が注目されています。ホテルやレストラン、カフェではピントーで料理を提供する特別メニューもあります。

エコバッグやエコストローをはじめ、使い捨てプラスチックの使用を減らしていこうとする動きは世界中でおこっています。日本でもマイ箸を使用してる人が多いことから環境問題に関心がある人は多いことがうかがえます。地球を守るため使い捨てプラスチックの使用を減らしましょう。エコ対策としてタイは国を挙げて積極的に環境問題に取り組んでいきます。



タイのお弁当「ピントー」とは
日本でおなじみの「お弁当」は、歴史をたどれば南宋時代の中国語の俗語で「便利」を意味する「便當」が語源になったと言われています。実はタイにも「ピントー」と呼ばれる携帯食の文化があり、これは日本語となった「弁当」が語源になっているそうです。日本の江戸時代初期には既にアユタヤとの交易も盛んだったため、そのころに伝わったのではないかと推測されています。タイではブリキやステンレス製の2段から5段重ねの容器にご飯やおかずを入れてお寺の行事や学校に行くのが一般的です。おいしいタイ料理をお弁当に入れていただくのもまた新鮮な楽しみがあります。

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