サーン・チョオポー・スア(玄天上帝廟)
Sanchao Pho Sua

福建省の潮州地方からバンコクへ移民してきた中国系住民の間で、もっとも信仰心を集める道教寺院のひとつ。旧正月になると各地から参拝者が長蛇をつくってお参りに訪れるほどの人気ぶりです。建設当初の1834年には、バムルンムアン通り沿いにありましたが、道路拡張整備で現在の場所に移転。玄天上帝を祀り、「サーン・チョオポー・スウッ」という通称で親しまれています。地元のタイ人の間では、周辺にいたとされる虎(スウッ)の霊も祀られていると信じられ、入り口や境内に虎の像が置かれています。18本の線香と赤いロウソク1組を順番に従ってお供えすると、出世が早くなるご利益があると言われています。
基本情報
名称 | サーン・チョオポー・スア (玄天上帝廟) |
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名称(英) | Sanchao Pho Sua |
URL | https://www.facebook.com/bkktigershrine/ |
営業時間 | 07:00~17:00まで |
料金 | 拝観自由 |
住所 | 468 Tanoa Rd, Phra Nakorn, Bangkok 10200 |
アクセス | サオ・チンチャーより徒歩数分 |
地図 | Googleマップで確認する |
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