ワット・ローク・モーリー

Wat Lok Molee
ワット・ローク・モーリー
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小規模ながらも見事なランナー様式の建築を今に伝える寺院。

1959年にタイの文化庁が伝統文化財に指定され、伝統建築を学ぶ教材にも紹介されているほどです。

この寺院は14~15世紀にこの地を支配していたラーンナー王国によって建立されたもので、ラーンナー様式という独特の文化を現在に残しています。

1528年に建造された立派な仏塔は、3段重ねの漆黒の屋根と総チーク造りで、内部の装飾も見事な美しさです。

茶色いレンガを積み上げたアーチ状の門や悠々とたたずむレンガ造りのチェディがひときわ目を引きます。




基本情報

名称 ワット・ローク・モーリー
名称(英) Wat Lok Molee
営業時間 8時から17時
料金 無料
住所 229 Manee Nopparat, Sri Phum, Amphur Muang Chiang Mai, Chiang Mai 50200
アクセス 市内からソンテウですぐ
電話 053-404-039
備考 ※【5ランナー寺院】ランナー王朝時代の建築様式を持つ代表的な寺院
地図Googleマップで確認する
キーワード
ワット・ロークモリー Wat Lokmolee ワットロークモーリー

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