ワット・サケット

Wat Saket
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アユタヤ王朝(1351~1767年)から存在する古い寺院で、もともとは「ワット・サケー」と呼ばれていましたが、バンコク王朝が創設された1782年に現在の「ワット・サケット」に改名されました。別名「ワット・プーカオ・トーン」とも言います。

「サケット」とは、王が散髪されることを意味する王室用語で、クメール王朝との戦いから戻ったチャオプラヤー・チャクリーはトンブリ王朝末期に起きた騒乱を沈静化したのち、自ら「ラーマ1世」として即位する際、ここで散髪してから儀式に臨んだと伝えられています。

ラーマ5世の時代に完成した高さ80メートルほどの黄金の丘「プーカオ・トーン」がそびえており、頂上にある黄金の仏塔(チェディ)には仏舎利が納められています。344段のらせん階段を上がると360度見渡せる回廊が広がっており、ここから眺めるバンコク市内の風景も素晴らしいです。

基本情報

名称 ワット・サケット
名称(英) Wat Saket
URL https://www.facebook.com/watsraket/
営業時間 08:00~18:00
料金 50バーツ
住所 344 Thanon Chakkraphatdi Phong, Ban Bat, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100 Thailand
アクセス MRTサムヨート駅から徒歩約15分
電話 092-690-9222 , 086-562-9368
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キーワード
ワットサケット ワット・サケ―ト ワットサケート

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