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エメラルドグリーンの海を臨むチャペルや、荘厳な寺院、ダイビングをしながらの水中ウェディング……。さまざまなスタイルで挙式が行えるタイ・ウェディング。タイ式の挙式は、寺院にて僧侶の立ち会いの元に式を挙げる伝統的なスタイルです。タイでは日本での挙式に比べリーズナブルな予算でも、すばらしい演出で満足度の高い式を挙げることができます。また、フライト時間も時差も短いので旅の疲れもなく、家族や友人を招待するのも気軽。笑顔で祝福の日を迎えることができるでしょう。

タイが選ばれる理由

近年ますます人気が高まっている海外挙式。セレモニーのあとすぐにハネムーンを楽しめるという大きな利点がありますが、思うようにたくさんの友人を招待できなかったり、食事が口に合わないのでは、といった気遣いをしてしまったりという難点もあります。でも、「安・近・短」のタイなら、気軽に家族や友人を招待することも可能。挙式するカップルだけでなく、参列者みんなが笑顔になれる嬉しさがいっぱい詰まっています。たとえば……

アクティビティ豊富でお互い気を遣わない

なにしろアクティビティ豊富なタイですから、主役が式の準備でいない間も参列者は思う存分楽しみながら過ごすことができます。招待客が遊んでいる間に、気兼ねなく式の準備に打ち込んでください。

季節を選ばないのでいつでも挙式OK

日本が真冬でもタイは常夏。雨季もありますが、1日中降り続くということはないので、いつでもさわやかなウェディングが可能です。季節にかかわらずお好きな時を結婚記念日にすることができます。

個性あふれる演出の数々

西洋式の挙式はもちろん、エキゾチックなタイ式や水中でダイビングをしながら、岸壁をロッククライミングでとユニークな挙式スタイルが目白押し。また、ゾウに乗って入場するといった演出もタイらしいと人気があります。

渡航時間もかからず、時差も少なく負担が軽い

日本からタイまでは国内各主要都市から約6時間のフライト。時差はたったの2時間と、挙式前の大切な体に負担をかけません。無理のない日程を組むことができ、参列者も気軽に呼ぶことができます。

予算以内でそれ以上の満足感

欧米諸国や日本での挙式に比べ、なにもかもが格段に安いのがタイ。同じ予算でも式や宿泊をより贅沢にグレードアップすることができます。また、おもてなしの心が自慢のタイ人はサービスが手厚く、支払った金額以上の満足感を得ることができるでしょう。

※日本人スタッフのいるホテルや手配会社も多いので、相談から挙式までの段取りもスムース。また、タイ国政府観光庁ではタイで結婚式を挙げるカップルを積極的に応援していますので、現地アクティビティや式場に関することなど、お気軽にお問い合わせください。

個性派ウェディング

純白のドレスに身を包んだ、華やかな西洋式の挙式は多くの女性にとって憧れですが、タイではいろいろなスタイルでの挙式を組み合わせてオリジナリティあふれるセレモニーを演出することができます。西洋式のウェディングに一花添える人気のオプションを紹介します。

タイ式ウェディング

タイのきらびやかな衣装に身を包み、厳かに行われる伝統的なセレモニーです。僧侶を呼んで寺院で執り行う本格的なものも可能ですが、ホテルでもタイ式ウェディングのパッケージを用意しているところがあり、特に欧米人にとても人気があります。

水中ウェディング

タイ南部のトランで年に一度、2月14日に行われる名物イベントがこの水中ウェディング。熱帯の魚たちを証人に、美しいさんご礁に囲まれての誓いのキスはほかでは体験できないすばらしい思い出になることでしょう。ダイビング初心者でも参加できます。

ゾウに乗って登場

いよいよ新郎新婦が登場というそのときに、ゾウに乗って優雅に入場するという演出はタイならでは。小象なので高いところが苦手な人も大丈夫。リゾートでのウェディングなら気軽につけることができる、タイウェディングで最も人気の高いオプションです。

フライング・ランタン

ゆらゆらとゆらめく炎を空に飛ばすフライング・ランタンはタイ北部チェンマイの伝統で、いまやタイ全土でお祭りのたびに見ることができます。夜空に次々と浮かび上がる炎はとても幻想的。ビーチサイドで二人で熱い炎を飛ばすなんて、ロマンチックですね。

そのほか

リーズナブルな金額でなんでもできるのがタイのいいところ。ほかに、たくさんの色鮮やかな蝶々を放したり、蘭やバラといった豪華な花をびっしり会場に埋め尽くしたり、花火の打ち上げといった派手な演出もOK。なんと切り立った崖を衣装をつけたまま二人で登る「クライミング・ウェディング」なんていう、かなり珍しい挙式ができるところもあります。アイデアがあったら旅行会社や手配会社にぜひ相談してみましょう。

チャペル・ウェディング at ラグーナ・プーケット

まばゆいばかりの太陽光の中、南国の花々に包まれて執り行われるチャペルでのウェディング。目の前に真っ青な空と海が広がるプーケットは、タイの中でも最も人気の高いウェディング・デスティネーションです。ここでは、そのなかでも5つの高級ホテルが集まるラグーナ・プーケットでの優雅なウェディングの特長とサービスをご紹介します。

  • ラグーンに面して建てられた純白のチャペルは、天井の高いタイ様式建築です。このように真っ白なタイ建築は実はとても珍しく、ラグーナならではのオリジナル。窓が多く、さんさんと陽光の注ぐ空間です。ぜひお好きな花をふんだんに飾って彩ってください。
  • ラグーナ・プーケットでは、ドレスのレンタルも行っています。さまざまなデザインとサイズから、理想の一着を選びましょう。
  • 世界最高級クラスのトリートメントといわれる“ANGSANA SPA”でリラックスタイムを。もちろんお肌にも磨きをかけて、最良のコンディションで式に臨みます。
  • 挙式の2時間前にはヘアメイクさんがお部屋にやってきます(要申込)。日本人スタッフなのでこちらの好みや要望を自分の言葉でしっかり伝えることができて安心。
  • いよいよ挙式! 英語による誓いの言葉、指輪の交換ののち、フラワーシャワーでの祝福を受け、メモリープレートの打刻をします。素敵な演出に感動の連続。
  • ラグーンを臨む中庭で家族や友人とのこぢんまりしたミニパーティは、まるで外国映画の一幕のよう。大切な人々に祝福され、もっとも幸せなひと時。
  • 挙式のあとはのんびりと豪華リゾートでのハネムーン。アクティビティは豊富ですが、いちばん楽しいのは夫婦でアンダマン海を眺めながら、手をつないでビーチをお散歩……でしょうか?

タイ・スタイルの結婚式って?

タイでも真っ白なドレスとまばゆいばかりのヴェールに身を包んだ欧米式の挙式が可能ですが、一般的には伝統的なタイ式のセレモニーを行う人がほとんどです。式の内容はどんなものか、ちょっとのぞいてみましょう。

  • 挙式当日、新郎は仲人や友人家族など新郎側の参列者とともに新婦を家まで迎えに行きます。その道程はロングドラムの楽隊が連なり、まるでパレードのようなにぎやかさ。道行く人も振り返り、祝福してくれます。
  • 新婦の家に着くと、新婦の友人たちが、新郎が中へ入れないよう行く手を阻みます。新郎が何ヵ所かで関所料を支払うとやっと家の中に入ることができ、新婦の両親に「カンマーク」と呼ばれる結納の金品を差し出します。新婦の両親から結婚が許され新郎が新婦の右隣に座ると、いよいよ式が始まります。
  • 式のはじめはまず僧侶の読経から。9人の僧侶に食事をもてなし、結婚を祝福してもらいます。結婚式そのものは仏教とは関係ないのですが、国民の大多数が敬虔な仏教徒であるタイでは結婚を仏に報告するのが慣わしとなっています。
  • 結婚の誓いは仲人役の長老の手で執り行われます。長老が1メートルの神聖な綿糸で編んだ冠を新郎新婦の頭に載せると、参列者が順に聖水をふたりの手に注ぎます。この冠にはふたりの運命の結びつき、聖水を注ぐのには清らかで円満な家庭生活を願うという意味があります。

おごそかに行われるタイ式ウェディング。夫婦の強い絆と円満家庭を願う気持ちがこめられているのは日本や欧米と変わりません。最近では外国人でも本格的なタイ式のウェディングができるパッケージを用意しているホテルもあり、僧侶の同席のない宗教色の薄いスタイルでの挙式も可能に。さまざまな国のカップルから注目を集めています。

FAQ

タイでのウェディングやハネムーンについて、よくある質問と答えをまとめてみました。

Q:雨季はオープンエアでの挙式は難しいのでしょうか?

A:雨季でも1日中雨が降り続くことはまれなので、オープンエアの挙式も可能です。ただし、万が一の場合にそなえバンケットルームやレストランなど代替の式場を確保しておきましょう。

Q:ウェディングドレスのレンタルはどこで?

A:一般的なタイのホテルではウェディングドレスのレンタルはしていません。現地のツアーオペレーターやプロデュース会社の行うレンタル衣装を利用するか、自分で持ち込みます。ホテルのタイ式ウェディングのパッケージの場合は衣装も含まれています。タイでは高級タイシルクでドレスをオーダーメイドするのも格安。時間に余裕をみて現地入りし、挙式前に現地でドレスをつくるのもおすすめです。

Q:日本語しか話せないので不安です

A:現地ツアーオペレーターやプロデュース会社のパッケージを利用する場合は通訳を兼ねて日本人または日本語のできるコーディネーターが付き添ってくれます。また、多くのホテルには日本人スタッフが常駐しており、サポートしてくれるので心配ありません。ヘアメイクなどはより自分のイメージが明確に相手に伝わるよう、雑誌の切り抜きなど参考写真を用意するとより安心です。

Q:ウェディングパッケージのセット内容は?

A:手配会社にもよりますが、式場のレンタルとデコレーション、ウェディングケーキ&シャンパン、ブーケ&ブートニア、音楽、セレモニーマスター(または神父か牧師、僧侶のいずれか)、コーディネーター、新郎新婦の宿泊費が含まれているのが一般的です。プランによってブライダルエステやスパ、ヘアメイク、カメラマンやビデオ撮影、ホテルと式場間の送迎などが含まれています。オプションでゾウの行進やタイの伝統音楽や舞踏、パーティなどをつけると、より豪華な式になります。

Q:挙式前に自分で揃えるものは?

A:ウェディングドレス一式、新郎衣装、靴、アクセサリー類、結婚指輪、リングピロー。タイの民族衣装はどのホテルでもレンタルが可能です。

Q:写真やビデオ撮影の手配は?

A:パッケージに含まれていない場合、オプションで追加注文します。撮影したネガやデータは帰国時までに届けてもらえます。タイでは結婚の記念に豪華なフォトアルバムを作ることが多く、町なかにはたくさんのウェディングアルバム専門の写真スタジオがあります。挙式前後にさまざまな衣装をつけてスタジオ撮影したり、フォトツアーに参加して美しい景色の中で思い出のショットを残すのもおすすめ。屋外での撮影には最低でも半日はかかるので、時間に余裕をもってスケジュールを組みましょう。

Q:参列者の服装で気をつける点は?

A:屋外での挙式の場合は、日本よりも暑いのでカジュアルな服装でよいでしょう。反面、屋内ではエアコンがよくきいていますのでなにか羽織るものがあると重宝します。タイ式ウェディングの場合は肌を露出する服装は避けましょう。また、タイではお祝い事の席で黒い服を着ることはありません。

Q:タイでもらえる結婚証明書はどんなもの?

A:ホテルなどが発行する結婚記念の証明書ですので法的効力はありません。タイ国内で法的効力を持つ結婚証明書を発行することも可能ですが、事前に確認が必要です。
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