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[スタイル別]タイの教育旅行実施例

2005年から2006年にタイを訪問した高校は、関西を中心に34校(5,048名)にのぼりました。それらの高校が実際に現地でおこなったプログラムを代表的な4つのスタイルにまとめてご紹介します。先生方や生徒たちの感想も併記していますので、タイヘの修学旅行/教育旅行をご検討いただく際には、ぜひご参考ください。

タイの教育旅行、4つのスタイル

4スタイルの教育旅行実施例
スタンダード学校交流
スタイル
観光、現地高校との交流を通じて異国文化を体験する
例)兵庫県立神戸甲北高校
日程[時期] 3泊5日
[12月上旬]
参加人数 約120〜240人
訪問地
  • バンコク市内
  • バンコク郊外
宿泊
  • バンコク市内ホテル
費用 約10万円
学校交流・ホームステイ
スタイル
現地高校生との交流とホームステイを通じて生活文化体験
例)京都府立東宇治高校(普通科文理系)
日程[時期] 6泊7日〜8泊9日
[夏休み利用・6月中旬〜下旬]
参加人数 約70〜80人
訪問地
  • チェンマイ
  • チェンライ
宿泊
  • チェンマイホテル
  • チェンライホテル
  • ホストファミリー宅
費用 約13万円
地域社会体験
スタイル
料理や宗教などのタイ文化、現地市場でのフリーマーケット等企画から実施まで、プラティープ財団訪問等でボランティアなどを体験
例)千里国際学園高等部
日程[時期] 4泊5日
[3月16日〜20日(第2学年末)]
参加人数 約80人(1学年)
訪問地
  • バンコク市内
  • バンコク郊外
宿泊
  • モンティン・リバーサイド・ホテル
費用 約13万円
地域生活体験
スタイル
現地生活文化の体験、少数民族との交流・生活体験
例)大阪府立松原高等学校スタディツアー
日程[時期] 5泊6日〜7泊8日
[冬休みもしくは春休み利用]
参加人数 約20人
訪問地
  • バンコク
  • チェンマイ
  • パヤオ
  • 北部山岳地帯
宿泊
  • バンコク市内ホテル
  • チェンマイ市内ホテル
  • 学生寮
  • ホストファミリー宅
費用 約13〜15万円

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