開会式：写真左から仙台市文化観光局局長 岩城利宏氏、タイフェスティバルin仙台実行委員会実行委員長 西牧潤氏、在東京タイ王国大使館公使ウィパーウィー・ランシマーポーン氏、タイ国政府観光庁東京事務所所長カジョンデート・アピチャートラクン

タイ観光大使 佐藤三兄弟やバーンラバムタイ舞踊団のショーも

6月7日(土)・8(日)の2日間、勾当台公園(宮城県仙台市)で開催された「第13回 タイフェスティバル in 仙台 2025」は、2日で約6万人もの来場者で賑わいました。本イベントは仙台商工会議所青年部と仙台市の共催で、仙台－タイ間の人の往来、それに伴う文化交流や経済活動の再開と活発化を目的に今年で13回目を迎えました。

タイ国政府観光庁のブースでは観光情報を提供する他、旅行会社ツアーウェーブがタイ行ツアーをPRしました。またステージでは宮城県出身でタイ観光大使・佐藤三兄弟によるトークショーの他、タイ国政府観光庁提供のバーンラバムタイ舞踊団がタイ伝統舞踊を披露しました。タイ料理飲食ブース、タイビール、物販なども出店し、仙台が”タイ”の雰囲気になった2日間のイベントの様子を写真でご紹介します。

バーンラバムタイ舞踊団の皆さんも加わりフォトパネル前で記念撮影

タイ観光大使 佐藤三兄弟トークショーでは、ご自身のタイ旅行体験をもとに「タイで絶対にするべき5つのこと（5 MUST）」を紹介していただきました：右から三男嘉人(よしと)さん、次男颯人(はやと)さん、長男綾人(あやと)さん、司会のブンシリさん

タイ国政府観光庁（TAT)東京事務所所長カジョンデートよりタイ観光大使 佐藤三兄弟にTATオリジナルエコバッグとマスコットキャラクター ハッピーちゃんを贈呈

バーンラバムタイ舞踊団によるタイ伝統舞踊

バーンラバムタイ舞踊団によるタイ伝統舞踊

タイ国政府観光庁ブースでは観光資料の配布やSNSフォローキャンペーンを実施

タイ国政府観光庁提供マンゴープリンを2日で200個配布

天候に恵まれ多くの来場者でにぎわう会場

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