あまり知られていないストーリーとタイでみつけた新しい出来事

2022年～2023年は「Visit Thailand Year （タイ観光年）」です。タイ国政府観光庁は「Amazing Thailand, Amazing New Chapters（アメージングタイランド・新しい章を刻もう）」キャンペーンを継続し、皆様がふれたことのないような新しい物語で観光客の期待に応えます。

タイ国政府観光庁のウェブサイトでは、2022年10月から2023年9月までタイを紹介する連載を始めました。これは、タイのカルチャー・ブック『ニュー・ニュー・タイランド 僕が好きなタイランド』の著者である竹村卓さんが、ご自身が出会った「タイ」を複数回にわたって紹介していくものです。本の出版から約3年が経ち、本で紹介した人たちが今どのような夢を追いかけているのか、彼らのストーリーをはじめ、本で紹介していないタイの魅力を違う視点でお伝えし、新しい旅へと誘います。今こそ、タイへ。

連載一覧

連載記事 第1回	僕たちが好きなタイランド Vol. 1　 「ニュー・ニュー・タイランド僕たちが好きなタイランド」とは？
連載記事 第2回	アイランドマジックにとり憑かれたサーファーガールズ　 とある南の島の秘密ビーチ
連載記事 第3回	「タイ料理は音楽に例えるとファンクミュージック」ヤオさんに会いに。　 料理家であり、チェンマイに「Maadae Slow Fish Kitchen」というレストランを営むヤオさん
連載記事 第4回	アーティスト、ママブルースとのスモールトーク　 カローラワゴンを乗りこなす面白いアーティスト
番外編	自由で快適、これからの空の旅 ZIPAIRで行くタイランド　 必要な物だけを自由にセレクトして気軽に搭乗
連載記事 第5回	アーティスト、ペエが紹介する、夢が詰まったアートスペース「Dream Space Gallery」　 好きなことを続けながら自由に生活するアーティスト
連載記事 第6回	「Baan Preduce」でタイのスケートボードカルチャーに触れてみよう　 スケーターが自らブランドを運営しタイでのスケートシーンを引率する存在
連載記事 第7回	3年ぶりのタイを訪れて。現地レポート　 時代と共に変化しつつ昔と今を同時に楽しむ
連載記事 第8回	ミュージシャン、パイラと再会　 タイを訪れると友だちが増える
連載記事 コラム企画「私とタイランド」第1回	Vol.1：富田克也さん（映画監督）　 「夜のタイならではの文化」とは
連載記事 コラム企画「私とタイランド」第2回	Vol.2：田辺あゆみさん（モデル）　 「お気に入りの場所」とは
連載記事 コラム企画「私とタイランド」第3回	Vol.3：岡本仁さん（編集者）　 「探し続けているタイの魅力」とは
連載記事 第9回	彼女たち三人の想いが詰まった SAUCE COFFEE　 サスティナビリティを強く意識したコーヒー豆ブランド
連載記事 第10回	Rough Studio and The Sparrow Pizza Studio　 陶芸家とピザ職人
連載記事 第11回	チェンマイにスケートパークを。夢を作り続けるTotoと再会。　 スケートボードをこよなく愛するトト
連載記事 第12回	島で出会ったアーティストKALAO　 人生にアドベンチャーを

竹村 卓
「NEW NEW THAILAND 僕が好きなタイランド」著者
a writer / editor / coordinator / el burrito’s skate amigos

東京都出身。中学生でスケートボードに出会う。アメリカのカルチャーに憧れ、21歳で渡米。ロスアンゼルスでカルチャー誌、ファッション誌、広告などのコーディネーターとして活動する。帰国後ライター、編集者として、数々のカルチャー誌で執筆、広告制作に携わる。アート展などのキュレーターとしても活動。
著書に『ア・ウェイ・オブ・ライフ~28人のクリエイタージャーナル(P-Vine BOOKS)』がある。