ラタナコーシン王朝以前からあった寺院「ワット・リアップ」がラーマ1世統治時代の1793年に改装され、ワット・ラチャブラナ(正式にはワット・ラチャブラナ・ラチャウォラウィハーン)として王室寺院に認定されました。
ラーマ2世の統治時代には本堂が建てられ、内部にはラーマ1世が各地から集めた162体の仏像が納められました。その後、ラーマ3世の統治時代には大きな仏塔が建てられ、ラーマ4世の統治時代には大掛かりな改修工事が行われました。
第二次世界大戦では大きな被害を受けましたが、1960年代に現在の姿に修復されました。日本人納骨堂があることでも有名な寺院です。
基本情報
| 名称 | ワット ・ラチャブラナ |
|---|---|
| 名称(英) | Wat Ratchaburana Ratchaworawiharn |
| URL | https://www.facebook.com/Watliab/ |
| 住所 | 119 Chakkraphet Rd, Wang Burapha Phirom, Phra Nakhon, Bangkok |
| アクセス | MRTサナームチャイ駅から徒歩で約8分 |
| 電話 | 02-221-9544 |
| 地図 | Googleマップで確認する |


























