「バーン・メーサポークヌア」は、チェンマイ中心部から南西約45kmのところにあるカレン族の人々が暮らす村。ロイヤル・プロジェクトのひとつとして、観光客の受け入れも行っています。

村では、伝統を守り受け継ぎながら自給自足で質素な生活をおくっています。村の中には小さな売店もあり、野菜や食料品、日用品が売られています。また、日本のキュウリを育てていて販売もしています。

棚田に囲まれた村の周辺にはのどかな風景が広がり、一昔前にタイムスリップしたかのような気持になります。近くにはメーワン滝やサポック滝があり、Sapok Royal Project Officeにコンタクトすれば、滝やエレファントキャンプ、筏下りのツアーに参加することができます。

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