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【随時更新】写真で見る 第76回さっぽろ雪まつり『2026国際雪像コンクール(第50回)』

2026/02/09

【2月7日更新!】国際雪像コンクール 制作の様子(随時更新)


写真:2026年2月7日表彰式の様子

国際雪像コンクールの雪像制作および表彰式は終了し、各国チームが制作した雪像は、2月11日(水・祝)まで大通会場11丁目(北海道札幌市)にて展示されています。制作過程の様子については、写真で紹介しています。
 

今年のタイチームのテーマは『自然と愛の象徴、サイチョウ』

毎年2月に札幌で開催される「さっぽろ雪まつり」は、世界中から多くの観光客が訪れる冬の祭典です。その中でも特に注目されるのが国際雪像コンクール」で、各国のチームが技術と創造力を競い合います。
タイチームは、ベテランアーティスト3名がこれまでに数々の賞を受賞しており、デザインと技巧で観客を魅了しています。

《今年のテーマ》
今年のタイチームのテーマは『自然と愛の象徴、サイチョウ』です。このテーマは、タイの美しい自然と、愛の大切さを表現しています。サイチョウは、タイの象徴的な鳥であり、愛と幸福をもたらす存在とされています。チームは、このテーマを通じて、自然と愛の調和を表現する雪像を制作する予定です。

《作品について》
バレンタインデーに愛を分かち合う前に、サイチョウを思い出してください。2月13日は「タイのサイチョウ愛の日」です。この鳥は無条件の愛と忠誠を象徴し、一度ペアになると生涯の伴侶となります。オスは食べ物を探し、メスは子育てをし、人間の愛情や絆に似ています。私たちはタイの森林を守り、この美しい愛の物語を未来に伝えましょう。彼らを守ることは、自然の心を守ることにつながります。

雪像の制作は2026年2月3日(火)から2月6日(金)の4日間、朝9時から夜9時まで行われます。雪まつりの期間中、ぜひ会場に足を運んでください!
審査結果は2月7日(土)に発表されます。

2026国際雪像コンクール(第50回)の概要

参加チーム

日程 2026年2月2日(月)開会式/2月3日(火)~6日(金)朝9時~21時まで制作/2月7日(土)表彰式
10チーム
オーストリア、姉妹都市・大田広域市(韓国)、フィンランド、ハワイ、インドネシア、モンゴル、ポーランド、姉妹都市・ポートランド市(アメリカ)、シンガポール、タイ
会場 大通会場11丁目
公式サイト https://www.snowfes.com/about/international-snow-sculpture-contest/
2025年の様子 https://www.thailandtravel.or.jp/news/145719/

写真で見る「2026さっぽろ雪まつり 国際雪像コンクール」

ここからは、国際雪像コンクールの現場の様子を、写真とともにお伝えします。
タイを代表するのアーティストが札幌にて、作品づくりに向けて準備を進める様子をご覧ください。

【雪像完成】表彰式(2月7日)

2026年国際雪像コンクール(第50回)の表彰式が、2月7日(土)大通会場11丁目(北海道札幌市)にて開催されました。厳正なる審査の結果、受賞した5チームが発表されました。

2026国際雪像コンクール(第50回) 審査結果発表

優勝 フィンランド
作品名:Momentary Stillness/一瞬の静けさ
準優勝 インドネシア
作品名:Peacock Dance/孔雀の舞い
第3位 モンゴル
作品名:“PEACEFUL WORLD”/平和な世界
第4位 ハワイ
作品名:HIDE AND SEEK/かくれんぼ
第5位 タイ
作品名:From the Beak of a Bird to the Heart of Nature/自然と愛の象徴、サイチョウ


おめでとうございます。


タイチームは第5位という成績を収めました。多くの皆さまからの温かいご声援、誠にありがとうございました。各チームが制作した全10基の雪像は、2月11日(水・祝)まで、大通会場11丁目にてご覧いただけます。


優しさと繊細さを併せ持つ造形が来場者の視線を集めました。


雪像を通じてタイの自然や文化の魅力を感じていただけましたら幸いです。ぜひ次の海外旅行は、微笑みの国タイへお越しください。

【雪像制作:4日目】最終調整・仕上げ (2月6日)


雪像制作は本日最終日、完成に向けた作業が行われました。


最終日の制作では、模型を手元に置きながらチームで細部の確認を行い、完成に向けて作業を進めていました。


くちばしなど細部を仕上げるアーティストの集中した姿


羽の造形を慎重に整え、完成に近づける作業風景。


全体のバランスを確認しながら、微調整を繰り返します。


羽の一本ごとの模様を丁寧に表現し、作品全体のリアルな質感を仕上げます。


枝の複雑な向きや重なりを再現し、自然の巣の雰囲気を整えていきます。


雪像制作で使用されるノミや削るための道具。


仕上げの瞬間に見せる笑顔が印象的


親鳥が雛に餌を口移しで与える場面の造形


自然と愛の象徴


雪像全体を俯瞰で見ながら、バランスや高さを微調整する様子


沿道には多くの見物客がサイチョウの制作過程を見守ります。


完成間近の雪像から、サイチョウが今にも動き出しそうな躍動感が感じられます。


雪に包まれながら、チームが完成に向けて雪像の最終仕上げを行う様子


タイメディアから取材を受けるアーティスト。雪像制作のテーマや見どころを伝える貴重な機会となりました


夜を迎え、完成したサイチョウの親子に雪が優しく降り積もる様子。明日はいよいよ表彰式。

【雪像制作:3日目】細部の造形(2月5日)


制作3日目。全体のバランスを確認しながら制作スタート


サイチョウの輪郭がよりくっきりと現れてきた雪像


道具を手に細部の彫刻へと集中するアーティスト


羽の細部表現に入る前のサイチョウ背部の造形


羽の立体感を引き出すため慎重に彫り進める工程


別角度から形を確認しサイチョウの完成度を高めます


今日の作業はここまで。完成に向け静かに夜を迎える雪像


サイチョウの立体感が際立ちます


模型と並べると完成度の高さがひと目でわかります


背面も完成形に近づき明日の仕上げに向けて準備万端


正面から見ても迫力十分。明日の仕上げに期待が高まります

おまけ


この日のランチはタイ国政府観光庁がホスト。各国のアーティストにタイ料理をふるまいました。タイ北部のご当地カレー麺「カオソーイ」とホーリーバジルと鶏肉炒め「ガパオ」、そして世界三大スープの一つでUNESCOの無形文化遺産に登録された「トムヤムクン」。

【雪像制作:2日目】形出し(2月4日)


模型を見ながら角度やバランスを何度も確認しながら微調整。


制作2日目はいよいよサイチョウの姿が見えてくる「形出し」の工程へ。


初日に完成した大きな土台の雪の塊を少しずつ削り出し、くちばし、頭部、翼へと輪郭を与えていきます。


サイチョウの表情を決める頭部の造形。


タイチームのベテラン雪像アーティスト。左からクリッサナ・ウォンテスさん(Mr. Kritsana Wongtes)、グソン ・ブーンコップソンスームさん(Mr. Kusol Bunkobsongserm)、アムヌアイサック・シースックさん(Mr. Amnoaysak Srisuk)


沿道ではテレビカメラや多くの観光客が見守り、温かい声援が制作の力に。


たくさんの声援が長時間の作業を支えます。


空が暗くなり始めても作業は止まりません。静かな集中の中で黙々と削り続けます。


一削りごとにサイチョウの存在感が際立っていきます。何度も確認しながら慎重に削り進めます。


日が暮れても黙々と続く制作。


形とバランスを確認しながら丁寧に作業を進めています。


形出し工程を終え、サイチョウの全体像が整いました。


本日の作業はここまで。明日も作業を進めます。

【雪像制作:1日目】初日は、土台づくり(2月3日)


初日は、土台づくりの日。4日間かけて、雪の塊は“自然と愛の象徴”へと姿を変えていきます。
巨大な雪のキャンバス。ここから、サイチョウの物語が彫り出されていきます。


世界の技が集う、国際雪像コンクールの舞台。


完成予定模型には、サイチョの翼のやくちばしの曲線まで細かく表現されています。


頭の中で巨大な雪像へと置き換えていく、制作の大切な工程です。ペンで描かれる線は、迷いがなく、サイチョウの輪郭が、少しずつ雪の上に浮かび上がります。


まだ削られていない雪の塊も、下書きが入ることで一気に表情を持ち始めます。


大きさも形もさまざまなノミや彫刻刀。この道具が、雪に命を吹き込みます。


模型を確認しながら、少しずつ雪を削るアーティスト。


荒削りの中に、サイチョウの気配

国際雪像コンクール チームミーティング(2月2日)

各国のアーティストが札幌に集い、健闘を誓い合う前夜。雪像制作に先立ち、参加各国のチームが一堂に会し、チームミーティングが行われました。
本ミーティングでは、大会運営に関する説明のほか、制作場所を決める抽選、各チームによる作品テーマの紹介が行われ、互いの健闘を祈りながら交流を深めました。


国際雪像コンクールに参加する10チームのアーティスト。世界各国から集まった技と創造力が、この札幌の地で競い合います。


作品に込めた想いを語るタイチームのアーティスト。自然と愛をテーマにした雪像制作への意気込みが語られました。


チームミーティングでは、抽選により各チームの制作場所が決定されました。ここから、雪像制作に向けた準備が本格的に始まります。

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