ワット・チャナソンクラーム・ラーチャウォラマハウィハーン (ワット・チャナソンクラーム)

Wat Chanasongkram Ratchaworamahawihan (Wat Chanasongkram)
ワット・チャナソンクラーム・ラーチャウォラマハウィハーン (ワット・チャナソンクラーム)
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ワット・チャナソンクラーム・ラーチャウォラマハウィハーンは、「ワット・チャナソンクラーム」として親しまれているカオサン通りの近くに位置する寺院。アユタヤ時代の古い寺院で、周囲は畑や田んぼに囲まれていたため、かつては”ワット・クランナー“(ワット=寺院、クラン=真ん中、ナー=田んぼ)と呼ばれていました。

初代国王が王宮をトンブリー側からバンコク側に移し、王宮(グランド・パレス)を建てた時、まだ戦争が続いていました。戦うために、ワット・クランナー周辺に住むモン族を取りまとめていた重要な軍事司令官であったクロムプララーチャワンボーウォーン・ マハースラシンハナートに、国王陛下がこの土地を譲りました。

戦いが終わった後、クロムプララーチャワンボーウォーン・ マハースラシンハナートが寺院を修復し、王宮寺院としてラーマ1世に献上しました。ラーマ1世は、戦いで三度勝利したという意味の「ワット・チャナソンクラーム」と改名しました。さらに、少しずつ修復を続け、ラーマ7世の統治中の1927年に修復が完了しました。

本堂内には、錫と金箔で装飾された膝幅2.5m、高さ3.5mの降魔の印(ごうまのいん)の仏像“パン・マラウィチャイ像”が高い台座に安置されています。左右に2体、本堂を囲むように合計16体の仏像があり、本堂の裏には、お釈迦様の足跡が祀られています。

ほかにも敷地内には、中国建築様式の三重屋根の建物があります。祠の前には龍が巻きついた柱があり、入口の扉にも同じように龍の形をした柱があります。

基本情報

名称 ワット・チャナソンクラーム・ラーチャウォラマハウィハーン (ワット・チャナソンクラーム)
名称(英) Wat Chanasongkram Ratchaworamahawihan (Wat Chanasongkram)
URL https://x.gd/am1KW
営業時間 08:00~16:00
料金 参拝自由
住所 77 Chakrapong Road Victory Phra Nakhon Bangkok 10200
アクセス バンコク中心部から車で約20~30分。カオサン通りの近くにあります。
電話 02-281-9396
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キーワード
ワットチャナソンクラーム, ワットチャナソンクラム, チャナソンクラーム, チャナソンクラム

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