3年ぶりのリアルイベント実施

去る6月25日(土)と26日(日)、「第10回 タイフェスティバル in 仙台 2022」が3年ぶりに勾当台公園市民広場にて開催されました。withコロナ時代のイベントのため規模を縮小して行われ、出店者は宮城県内と隣県のみ。ステージイベントも行われませんでしたが、飲食や物販のブース、タイ国政府観光庁(TAT)ブースなど合計20ブースが参加し、3年ぶりのタイフェス仙台を盛り上げました。2日間の来場者数は約2万人。

タイ国政府観光庁ブース内では旅行会社ツアー・ウェーブ協力のもと、成田空港発着の特別タイツアーの案内やタイの観光パンフレットを配布しました。また、タイ観光に関するアンケートを実施し、参加者には記念品を配布しました。

今年のタイ国政府観光庁のブーステーマはのテーマは、タイ東北地方(タイ語で”イサーン”)。スリン県の象村で暮らす象のためのクラウドファンディングや、カラフルなお面をつけた仮装パレード「ピーターコーン祭り」、7/29より日本で公開されるタイのホラー映画『女神の継承』などを紹介しました。

ココナッツ団子などのデザートが無料で1日200食配られました。