
▲ 写真左から:Tom Hearn/「Crowntail」バーマネージャー、Prot Stitpittayayut/エグゼクティブ・ペストリーシェフ、Garima Arora/「The Cotton Room」シェフ・コラボレーター、Thitid “Ton” Tassanakajohn/「Roi Chak Sam」エグゼクティブシェフ、Ricky Lin Guoping/エグゼクティブ・チャイニーズシェフ、Phukvarun “Golf” Watchmon/エグゼクティブシェフ
卓越したシェフとカクテルクリエイターが集結
今年12月に開業を予定しているラグジュアリーホテル「ザ・ランガム・カスタムハウス・バンコク(The Langham, Custom House, Bangkok)」で展開するレストラン&バーの全容を発表しました。
卓越した実績を誇るシェフやバーテンダーたちが率いるザ・ランガム・カスタムハウス・バンコクのレストラン&バーでは、それぞれに個性あふれる多彩なダイニング&バー体験を展開します。修復・再生された歴史的なカスタムハウス(旧税関庁舎)一帯に、バンコクの人々とホテルゲストが集い、語らい、朝から晩まで思い思いに豊かなひとときを過ごす、チャオプラヤー川沿いに佇む新たな社交の場を創り出します。
ラインアップには、コンテンポラリー・タイ料理の「ロイ・チャーク・サーム(Roi Chak Sam)」、朝食とザ・ランガムを象徴するアフタヌーンティー、そしてモダンインディアンをコンセプトにしたランチとディナーを楽しめるオールデイダイニング「ザ・コットン・ルーム(The Cotton Room)」、ザ・ランガムを代表する広東料理「タン・コート(T’ang Court)」、そしてチャオプラヤー川の雄大な眺望が広がる、複数のエリアからなるカクテルバー「クラウンテイル(Crowntail)」が名を連ねます。
カスタムハウスと隣接する歴史的建造物に設けられる各レストラン&バーは、この場所が紡いできた歴史、クラフトマンシップ、そしてそれぞれに異なる個性を大切にデザインされます。地元の人々や旅人を、このランドマークが紡いできた物語に触れ、その新たな歴史の一章をともに創る体験へと誘います。
このビジョンを実現するのは、名だたるホテルやレストラン、そして世界の活気あふれる都市でキャリアを重ねてきた、食とドリンクのスペシャリストたちです。「ロイ・チャーク・サーム」を率いるのは、自身のレストラン「ル・ドゥ(Le Du)」を「Asia’s 50 Best Restaurants 2023」で第1位に導いたティティッド “トン” タサナカジョン(Thitid “Ton” Tassanakajohn)。バンコクの2つ星ミシュランレストラン「ガー(Gaa)」のオーナーシェフ、ガリマ・アローラ(Garima Arora)は、「ザ・コットン・ルーム」に独自の感性を吹き込みます。そして、「タン・コート」では、ザ・ランガム香港の3 つ星ミシュランレストラン「タン・コート」で研鑽を積んだリッキー・リン・グオピン(Ricky Lin Guoping)が厨房を指揮します。
さらに、バンコクを代表する名店の数々で15 年以上にわたり要職を務めてきたプクワルン“ゴルフ” ワッチモン(Phukvarun “Golf” Watchmon)がエグゼクティブシェフとしてホテル全体の料理を統括し、その方向性を形づくります。また、フランスで研鑽を積み、パリ、ニューヨーク、バンコクでキャリアを重ねたエグゼクティブ・ペストリーシェフのプロット・スティットピッタヤユット(Prot Stitpittayayut)は、ホテルのペストリー全般とザ・ランガムを象徴するアフタヌーンティーを手掛けます。そして、「クラウンテイル」のバーマネージャーにはトム・ハーン(Tom Hearn)が就任。バンコクの「ヴェスパー(Vesper)」をはじめ、ロンドンの「コル・メスカレリア(KOL Mezcaleria)」やザ・サヴォイ(The Savoy)の「アメリカン・バー(The American Bar)」などで培った経験を生かし、個性豊かなカクテル体験を創り上げます。
リバーサイドの歴史的ランドマークに新たな社交の場を創出
ロイ・チャーク・サーム(Roi Chak Sam)
シェフ・トンとのコラボレーションにより誕生する「ロイ・チャーク・サーム」は、かつてタイの輸出入局が置かれていたノーザン・ヘリテージ・ビルディング(Northern Heritage Building)の2階に位置し、タイ料理を現代的に昇華した新たな食体験を提案します。
シャム王国が華やかな繁栄を遂げた時代と、ラーマ5世の治世に供された王室の晩餐メニューから着想を得て、希少な旬の食材や選び抜かれた地元の素材に、洗練された現代の調理技術を融合。タイ料理の伝統に新たな感性を吹き込みます。店名の「ロイ・チャーク・サーム」は「100のうちの3」を意味し、かつてカスタムハウスで徴収されていた3%の輸入関税に由来しています。
ザ・コットン・ルーム(The Cotton Room)
カスタムハウスの1階に位置する「ザ・コットン・ルーム」は、アライバル・ホール、バトラー・サロン、グランド・ステアケースを囲むように広がります。かつてバンコクの港を行き交った綿花交易からインスピレーションを得て、ひとつの空間の中に3つの異なる表情を持つ場所としてデザインされています。
朝は、チャオプラヤー川を眺めながら楽しむアラカルトの朝食、午後にはシェフ・プロットが手掛けるザ・ランガムを象徴するアフタヌーンティーを提供。ランチとディナーには、シェフ・ガリマとのコラボレーションから生まれた新たなコンセプトを展開します。インド料理の伝統に根ざしながら、現代のバンコクが持つエネルギーを取り入れたメニューでは、インドの伝統的な食文化とタイの食材を融合。人々が食卓を囲み、温かな雰囲気の中で楽しいひとときを分かち合う、豊かなダイニング体験を届けます。
タン・コート(T’ang Court)
ザ・ランガムを代表する広東料理レストラン「タン・コート」が、その原点であるザ・ランガム香港の伝統を受け継ぎ、バンコクに誕生します。かつて第2郵便電信局として使用されていたサザン・ヘリテージ・ビルディング(Southern Heritage Building)に位置し、タイと中国の間で長きにわたり育まれてきた文化的なつながりに敬意を表した空間で、洗練された広東料理を提供します。
シェフ・リッキーが率いる厨房では、選び抜かれた食材への敬意を込め、精緻な技と研ぎ澄まされた感性で仕上げる料理を展開。シグネチャーとなる広東式バーベキュー、手作りの点心、上質なシーフード、熟練の技で鍋を振るい仕上げる料理など、多彩なメニューを提供します。2階には3室のプライベートダイニングルームを備え、少人数での会食はもちろん、各部屋をつなげてより大人数で利用することも可能です。ビジネスでの会食からご家族での集い、特別な記念日まで、さまざまなシーンに対応します。
クラウンテイル(Crowntail)
サザン・ヘリテージ・ビルディングには、リバーフロントに新たな活気をもたらすカクテルバー「クラウンテイル」がその扉を開きます。屋内バー、リバーサイド・パビリオン、ルーフトップのトゥー・スポット・バー(Two Spot Bar)、屋外テラス、プライベートピアという複数のエリアで構成され、食前酒からサンセットを眺めながらの一杯、そして深夜のカクテルまで、時間の移ろいとともに多彩な楽しみ方を提案します。
その名は、王冠のように広がるヒレと鮮やかな色彩で知られるタイの魚「クラウンテイル・ベタ(Crowntail Betta)」に由来。その躍動感と豊かな個性を、バーの空間や雰囲気にも映し出します。トムの指揮のもと、ロンドンの一流ホテルバーで培った経験と、活気あふれるバンコクのカクテルカルチャーを融合。地元の素材を生かした個性豊かなドリンクと、洗練されたテーブルサイドでの演出を通して、印象に残るカクテル体験を創り上げます。
バンコクの歴史あるバンラック地区、チャオプラヤー川沿いに位置するザ・ランガム・カスタムハウス・バンコクは、BTS グループ傘下のラビット・ホールディングス(Rabbit Holdings Public Company Limited)が開発し、ランガム・ホスピタリティ・グループが運営する、全75室のラグジュアリー・ヘリテージホテルです。
2026年12月開業予定の同ホテルは、バンコクを象徴する歴史的建造物「カスタムハウス(旧税関庁舎)」を中心に据え、修復された歴史的建築と現代的なデザインを融合。緑豊かな中庭やチャオプラヤー川を望む客室とスイートを備えています。ラーマ5世の治世下、1888年に開設されたカスタムハウスは、かつてタイと世界を結ぶ玄関口として重要な役割を担い、現在もバンコクを代表する歴史的建造物の一つとして高く評価されています。
館内には、タイ料理を現代的に昇華した「ロイ・チャーク・サーム(Roi Chak Sam)」、朝食やザ・ランガムを象徴するアフタヌーンティー、モダンインディアンをコンセプトとした料理を楽しめる「ザ・コットン・ルーム(The Cotton Room)」、ザ・ランガム香港のミシュラン三つ星レストランの伝統を受け継ぐ「タン・コート(T’ang Court)」、そしてチャオプラヤー川を望む複数のエリアからなるカクテルバー「クラウンテイル(Crowntail)」など、個性豊かなレストラン&バーが揃います。
さらに、ホテルゲストだけでなく地元の人々も利用できるウェルネス施設として、伝統中国医学の理念に着想を得た、受賞歴を誇るザ・ランガムのシグネチャーウェルネスブランド「チュアン・スパ(Chuan Spa)」を完備しています。




















