鈴鹿サーキットで6月2～3日に開催されるバイクレース、「アジアロードレース」と6月30日～7月1日に開催されるGTレース、「Suzuka Race of Asia」に在留カードを持っている外国人のお友達と一緒なら、グループで計6名まで無料で観戦することができます！（※事前申し込みが必要。詳細はデジタルチラシをご参照ください。）

アジアロードレースはアジア・オセアニアの地域から70名を超える選手が参戦するバイクレースで、今年は3月にタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで開幕しました。アジア地域において最高峰といわれるこのロードレース、鈴鹿サーキットでの第３戦にはタイからもアヌパープ・サームーン選手、ムクラダ・サラプーチ選手の2名が出場します。

アヌパープ・サームーン選手
タイ・ナショナルチャンピョンシップ2014のSS600クラスのチャンピョン。2015年からはAP250クラスにも参加し、同年の初戦で勝利。現在のランクは1位。
ムクラダ・サラプーチ選手
アジアロードレース2015ドリームカップのチャンピョン。同年の第2ラウンドの初戦で勝利し、女性初のアジアロードレース勝者となりました。

ブランパンGTシリーズ・アジアやランボルギーニによるワンメイクレースを楽しめる、「SUZUKA Race of Asia」にも2010年のFomura Renault Asian Challengeでデビューし、グループGT3のCraft-Bamboo Racingのチャンピョンを目指しているタイ人選手、サンディー・ストゥービック選手が参戦します。

両イベント共に、在留カードを持っている方とその同伴者5名は事前申し込みをすると無料で入場できます。ぜひ、友達を誘って鈴鹿サーキットでタイの選手を応援しよう！

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