「ワット・メッタータム・ポーティヤーン」は、”慈悲山菩提禪寺”という中国名を持つ1994年に建立され中国式大乗仏教寺院。カンチャナブリー県ターマカー郡にあるワット・ポーイェンの高僧イェン・モン師は、仏法修行のために巡礼に出かけた際に、この地が寺院建設に適していることを発見しました。そこで多くの人々と協議し、寺院建立の支援を得ました。その後、メッター・タンマ・ポーティヤーン財団を設立し、地元の人々に242ライ(約387,200㎡)の土地購入を要請し、1999年に政府の手続きに従って寺院の建設を進めました。
この寺院はすべて木造で、見た目にもインパクトのある高さ約12mの木彫りの大きな観音菩薩像をはじめ、香木で彫られた様々な表情やポーズの100体以上の観音像が安置されています。地元の人々は、運気を高めるために参拝に訪れます。
基本情報
| 名称 | ワット・メッタータム・ポーティヤーン |
|---|---|
| 名称(英) | Wat Metta Dhambothiyan |
| URL | https://www.facebook.com/WAT.METTADHARMABODHIYAN.TEMPLE/ |
| 営業時間 | 08:00~18:00/祝日クローズ |
| 料金 | 参拝自由 |
| 住所 | Moo 7, Nong Ya, Mueang Kanchanaburi, Kanchanaburi 71000 |
| アクセス | バンコク市内から車で約2時間半~3時間 |
| 電話 | 081-9951927 |
| 備考 | https://x.gd/TVCS0m |
| 地図 | Googleマップで確認する |





























