フアランポーン駅
Hua Lamphong Station

1916年に竣工した、バンコク最大かつ最古のターミナル駅。
正式名は「バンコク駅」ですが、地元の人々の間では「フアランポーン駅」として親しまれています。
チェンマイまでの北本線、ウボンラチャターニーとノンカイまでの東北線、
サケオ(アランヤプラテート)とラヨーンまでの東線、そしてナラティワートまでの南線、
さらにパダンベサーを経てマレーシアのバタワースにつづく国際鉄道の路線が、ここから発車しています。
ドイツのフランクフルト駅をモデルにデザインされたドーム型の駅舎は独特の趣をもち、
構内には旅行案内所、銀行、両替所、レストラン、フードコート、コンビニ、インターネットコーナー(有料)のほか、長旅の旅行者のためのシャワー室(有料)なども。
一日約200本の列車が24時間発着しています。
基本情報
名称 | フアランポーン駅 |
---|---|
名称(英) | Hua Lamphong Station |
URL | http://www.railway.co.th/Home/Index |
営業時間 | 24時間 |
住所 | 1 Rongmuang Road, Rongmuang, Pathumwan, Bangkok 10330 |
アクセス | 地下鉄「フアランポーン駅」を出てすぐ |
電話 | 1690(24時間コールセンター) |
地図 | Googleマップで確認する |
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