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タイ渡航について/タイランド・パス

2022/06/25

2022年7月1日更新

2022年7月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方の入国手順の詳細についてはタイ王国大使館・総領事館のホームぺージでご確認ください。

2022年7月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方

2022年7月1日よりワクチン接種状況によらず、全てのタイ国籍を有しない渡航者に対してタイランドパスの申請および医療保険証の提示が廃止されます。

以下の必要書類をご準備の上、日本出国前の搭乗手続きの際にご利用の航空会社にご提示下さい。またタイ到着後に伝染病管理 チェックポイントの担当者がランダムに渡航者の書類を確認する可能性があります。

ワクチン接種を規定の回数終えている方

必要書類

  • パスポート(タイ入国時に残存有効期間が6カ月以上あるもの)
  • *ワクチン接種証明書(英文)

ワクチン未接種、もしくは規定の回数終えていない方

必要書類

  • パスポート(タイ入国時に残存有効期間が6カ月以上あるもの)
  • 渡航前72時間以内に発行された抗原検査(Professional ATK)またはRT-PCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書(病院等の医療機関で検査したもので、検査医師の署名または印鑑入りの英文非感染証明書が必要になります。ご渡航の際、原本をご持参下さい。)
*ワクチン接種証明書はWHO(世界保健機関)またはタイ保健省により承認された新型コロナウイルスワクチンの必要量の接種をタイ入国の最低14日以上前に完了している旨を示す、国の公的機関・地方自治体により発行されたもので、氏名・生年月日・国籍・パスポート番号・ワクチン接種詳細の全回数分が記載されているものをご使用下さい。紙版ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が推奨されます。

各航空会社の新型コロナウイルスRT-PCR検査要件が異なる場合がございます。ご利用の航空会社に直接ご確認頂き、渡航の際はご利用の航空会社のガイドラインに従って下さい。また、タイ国内での移動の場合、移動先の都県により指定された必要書類を用意する必要がある場合があります。

タイ滞在期間中は、ワクチン接種者・未接種者ともに、健康と安全に関する基準を厳守することが推奨されます。また旅行中にはATK抗原検査キットなどを使用し自主的に検査を実施することをお勧めいたします。自主検査で陽性が疑われる場合、または新型コロナウイルス感染症の疑われる症状がある旅行者は、医療機関にて検査を受けて下さい。陽性と判定された場合は、適切な治療を受ける必要があります。

新型コロナウイルス感染歴がある方に対するタイ入国措置
陽性判明日より14日間経過後かつ完治もしくは症状なしの場合に渡航が可能になります。
感染後3ヶ月以内にタイへ渡航する場合、医療機関より発行された治癒証明書または健康診断書をご持参下さい(陽性判明日、療養期間、完治もしくは症状なしの記述、及び医師の直筆サインの記載があるもの)。感染後数ヶ月間陽性反応が持続する可能性があるため、渡航後タイ国内で陽性となった場合、療養期間を終えている証明になります。なお、陽性となった場合の措置に関しては、治癒証明書または健康診断書及びその際の症状等を踏まえてタイ疾病管理局の判断により決定されます。治癒証明書の詳細は【過去3か月以内に感染歴がある方】治癒証明書の提出について(2022年7月27日更新)をご覧ください。

入国に関する最新情報並びに新型コロナウイルス感染歴がある方に対するタイ入国措置、18歳未満の方に対するタイ入国措置についての詳細等は必ず在東京タイ王国大使館・タイ王国総領事館(大阪・福岡)のウェブサイトにてご確認下さい。
在東京タイ王国大使館
タイ王国大阪総領事館
在福岡タイ王国総領事館

また、タイへの入国に関連する情報は在タイ日本国大使館のウェブページからもご確認頂けます。
在タイ日本国大使館

※タイ国政府観光庁は、本ページに掲載されている外部リンクに掲載された情報及び提供されるサービスに関しての関わりはございません。購入された商品・サービスにおいても責任を負かねます。また、データ更新のタイムラグ等の理由により、本ページに掲載されている関連情報等が、最新のものではない場合がございます。最新情報・詳細は必ず各関連機関のホームページ等にてご確認下さい。

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