福岡にてタイ‐日本の双方向観光交流シンポジウム

2013/05/23

<TATニュースリリース>
福岡、2013年5月22日:
タイと九州間の旅行における格差への取り組みの一環として、先日福岡市においてタイ政府と日本の旅行産業の民間セクターとの間で観光事業の交流が行われた。

日・ASEAN友好協力40周年を記念して、5月8日、タイと九州の双方向観光交流のシンポジウムが福岡で開催され、九州の旅行業の代表者やタイ政府関係者などが参加。
タナティップ・ウパティシン駐日タイ王国大使、タイ国政府観光庁(TAT)スラポン・サウェートセラニー総裁をはじめとするタイ側の代表団は、双方向の観光客増加を計画するため、日本の代表者と会合した。

2012年、タイは130万人の日本人観光客を受け入れたが、九州からはわずか10%だった。一方、昨年は26万人のタイ人が日本を訪れ、約8%が九州を訪ねたが、そのほとんどが東京、大阪、京都を旅行先として選んだ。

シンポジウムは国家レベルでのタイ・日本両国間の関係強化を目指しており、双方向の観光客増加の活動を向上させるチャネルを検討。福岡県知事、九州運輸局長、九州旅客鉄道会長を含む、200名を超える九州の観光産業の代表者が参加した。

同イベントでは、 九州とタイの間の旅行を促進するタイと日本の政府の積極的な関与の必要性が強調され、マーケティングの手段として、より頻繁なメディア・旅行会社向け研修旅行の開催や両国の観光イベントで広く知ってもらうことが検討された。

2012年、タイへの日本人観光客は1,371,253人、21.58%増となった。2013年1~4月の日本人到着者数は520,415人で、前年同期比19.16%の増加。
2013年、TATは142万人の日本人観光客、556億9000万バーツの観光収入を期待している。

日本はタイにとって最大の貿易相手国であり、またタイは日本にとって6番目の貿易相手国である。投資の面では、日本はタイ最大の投資家グループであり、外国直接投資国の総額の63%を占める3120億バーツの投資価値を持つ。タイで運営されている日本企業はおよそ7,000社。

2012年にタイと日本は、日タイ修好125年周年を迎えた。

■TATニュースリリース原文はこちらから
http://www.tatnews.org/component/flexicontent/53-media-releases-2013/2402-thailand-japan-plan-two-way-traffic-flows

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