ウイ・ラブ・アユタヤ ~ 日本人村ビッグ・クリーニング・デー(12月12日)

2011/12/15



去る12月10日から13日にかけて、日本からメディアおよび旅行業関係者の一行が「ビューティフル・タイランド」取材・視察団としてタイを訪問しました。

12月12日には、洪水の被害の大きかった古都アユタヤで、「ウイ・ラブ・アユタヤ ~ 日本人村ビッグ・クリーニング・デー」と題し、アユタヤ王朝時代の日本人町跡地であった日本人村のクリーニングを地元の人々と一緒に行いました。

日本各地から総勢60名を超えるメディアや旅行業関係者が参加。日本人村は日本にも縁のある史跡として整備され、当時の記録を伝える資料館などがあります。

クリーニングには、大阪から昨夏準ミス・ロイクラトンに選ばれた伊藤弘子さんも合流。クリーニングの後には、敷地内に記念植樹も行われました。清掃が完了した日本人村は、観光客の訪れを待つばかりとなっています。

アユタヤ市内はすでに復旧が進み、世界遺産に登録されている遺跡や寺院など通常通り観光ができる状態に回復しています。今や洪水の痕跡は、遺跡の一部数メートルの部分に残る水が到達した跡だけとなっています。また、ワット・プラシーサンペットやワット・モンコンボピットなどを巡るアユタヤ旧市街の象乗りも通常営業を行っています。洪水の際には、象使いを乗せて象が水のなかを泳いで避難したとか。

アユタヤでは、毎年12月に開催される「アユタヤ世界遺産祭り」が、今年も復興を目的に12月9日から13日まで開催されました。特設ステージでのショーや地元の特産品を取り扱う屋台などを楽しむ現地の人々のなかには、海外からの旅行者もちらほらと見られました。

世界遺産登録から20週年を迎えた古都アユタヤ。日本との歴史的なつながりも深い世界遺産アユタヤそして地元の人々は日本の皆様のご来訪を心から待ち望んでいます。