2015年8月26日、訪タイ到着者数1,900万人からわずか10日で2,000万人を突破しました。これは 8 月17 日の爆弾攻撃が一時的な低迷であることを示しました。
記念すべき2,000万人目となったのは日本(福岡)から到着したオオモリショウジさんで、バンコク・スワンナプーム国際空港にてタイ国政府観光庁(TAT)、タイ国際航空、タイ入局管理局、タイ空港公団およびトゥルーコーポレーションの協力のもとセレモニーが行われました。
8月16日には、プーケット国際空港で1,900万人目の到着者を迎えました。
6月30日より“グリーンシーズン”に入ったマーケットキャンペーンとして、9月30日までタイに到着した外国人を対象に100万人目ごとに歓迎セレモニーを実施しています。このキャンペーンでは、次回のタイ旅行で使える1年間有効の往復航空券(エコノミークラス)と5日間の宿泊券、また他スポンサーからの副賞が贈呈されます。このイベントは、『2015 ディスカバー タイネス(タイらしさの発見)』のキャンペーンの一環として、タイの無限の魅力、旅先の多様性、タイ料理、魅力的で独自性のある伝統や文化とともに、タイの人々の優しさにハイライトを当てて企画されました。
ジュタポーン・ルンロンアーサー総裁代理兼国際マーケティング副総裁（欧州、アフリカ、中東及び米国）は「2,000万人目到着は8月17日の出来事が目に見える形で影響していないということを明らかにできのるので特に重要です。これは、とても良い兆候です。
このペースが継続すれば、2015年の訪タイ到着者数は2千880万人を超えるだろうと思います。全てのタイ訪問者にタイ国とタイ国民への継続的な信頼に厚く感謝申し上げます」と述べました。
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