四角い基壇となる建物の上に7つ(ジェット)の仏塔(ヨート)が建つという意味の名を持つ寺院は、その名の通り、中央の高い仏塔を6基の低い仏塔が取り囲むような形になっているのが特徴です。境内に大きな菩薩の木が植えられていることから、地元では、「ワット・ポータラーム・マハー・ウィハーン」(略してワット・ポータラーム=菩薩の寺)とも呼ばれていて、巳年の人にご利益があることでも知られています。
8世紀から12世紀に、仏陀が悟りを開いた地・インドのブッダガヤにあるマハー・ボディ寺院(大菩提寺)をモデルに、インドの職人によって建てられたといわれています。ラーンナー王朝第11代王のティロカラート(1442~1460年)の治世中にラテライトで建てられ、美しい模様やスタッコが施されました。周囲の壁に掘られた天上の神々の浮き彫りは、悠久の歴史を感じます。境内にある大きな仏塔には、ティロカラート王の遺骨が納められています。
基本情報
| 名称 | ワット・ジェット・ヨート |
|---|---|
| 名称(英) | Wat Chet Yot (Wat Photharam Maha Viharn) |
| URL | https://thailandtourismdirectory.go.th/en/attraction/5164 |
| 営業時間 | 08:00~17:00 |
| 料金 | 参拝自由 |
| 住所 | Chiang Mai-Lampang Super Highway, Chiang Mai 50300 |
| アクセス | チェンマイ中心部からソンテウなどで約10~20分 |
| 備考 | 【5ラーンナー寺院】ラーンナー王朝時代の建築様式を持つ代表的な寺院 |
| 地図 | Googleマップで確認する |





























