ワット・ジェット・ヨード
Wat Ched Yod

四角い基壇となる建物の上に7つの仏塔が建つという、珍しいかたちをした建造物のある寺院。
境内に大きな菩薩の木が植えられていることから、地元では「ワット・ポータラーム」(菩薩の寺)とも呼ばれています。
1456年、ランナー王朝第11代王のティロカラート(1442~1460年)が仏教の聖地・インドのブッダガヤを参考につくらせたと伝えられ、完成後、ティロカラート王はインドそしてスリランカに次ぐ第8度の三経編纂会を執り行い、仏教の伝承につとめようとしました。
境内にある大きな仏塔には、ティロカラート王の遺骨が納められています。
基本情報
名称 | ワット・ジェット・ヨード |
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名称(英) | Wat Ched Yod |
営業時間 | 8時から17時 |
料金 | 無料 |
住所 | Chiang Mai-Lampang Super Highway, Chiang Mai |
アクセス | 市内からソンテウで約20分 |
備考 | ※【5ランナー寺院】ランナー王朝時代の建築様式を持つ代表的な寺院 |
地図 | Googleマップで確認する |
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