ワット・ホン・ラタナーラーム

Wat Hong Rattanaram
ワット・ホン・ラタナーラーム

バンコク・ヤイ地区にあるワット・ホン・ラタナーラームは、アユタヤ王朝時代の美しい建築様式の寺院です。

当時タイに渡ってきたホンという名前の裕福な中国人が、チャオプラヤー川のほとりに寺院を建てるために資金を寄付したことから、寺院名に「ホン」が付けられました。その後、トンブリーが首都となった時代に、王室寺院として登録され、多くの僧侶がここで修行しました。

寺院内には、神聖なものとしてタークシン大王の像やルアンポー・センが瞑想する姿勢で座っているブロンズの仏像、スコータイ王朝時代につくられた古代の黄金の仏像などが安置されています。

基本情報

名称 ワット・ホン・ラタナーラーム
名称(英) Wat Hong Rattanaram
営業時間 08:00~18:00
住所 102 Itsaraphap Rd, Wat Arun, Bangkok Yai, Bangkok 10600
アクセス バンコク市内から車で約30~60分
電話 089-062-8924
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キーワード
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