ワット・ガイ
Wat Kai

1980年、アユタヤとアーントーンを結ぶアジアハイウェイ沿いに建立された新しい寺院。もともとは野生サルが生息する森だったところに、寺院がつくられたため、境内にはサルが住み着いています。一見普通の寺と変わらないように見えますが、境内の奥へ踏み入れると、視界に飛び込んでくるのは、歯をむき出したサルに鞭打たれる人、長いくちばしのカラスにお尻をつつかれる人、魔女の館にありそうなでっかい鍋の中で煮えたぎる湯に苦しむ人……生前にした悪い行いに沿って地獄で罰を受けている人たちの様子を描いているレプリカだらけです。仏教の「死後の世界観」を現すお寺で、日本のマニアな本やテレビでも紹介されています。テーマパークという感じでしょうか。こういうのが好きな人はたまらないと思います。
基本情報
名称 | ワット・ガイ |
---|---|
名称(英) | Wat Kai |
料金 | 無料 |
住所 | Moo 3, Tambon Hansang, Amphur Bang Pahan, Ayutthaya |
アクセス | アユタヤ市内からソンテウをチャーターして約1時間 |
電話 | 035-389-061 |
地図 | Googleマップで確認する |
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