シーサッチャナーライ歴史公園の北西約1.5kmに広がる「コーノイ村」には、200基以上のサンカローク焼の窯跡が点在しています。スコータイ王朝時代、この地はサンカローク焼の一大生産地として栄え、日本をはじめ、インドネシアやフィリピンなどへ盛んに輸出されていました。
サンカローク窯跡研究・保存センターでは、発見された窯跡のうち「第42番窯」を建物内に保存・展示しています。 発掘当時の姿を間近で見ることができ、サンカローク焼の製造技術や歴史を知ることができる貴重な遺構です。
第42番窯は、レンガや砂を混ぜた土で築かれた窯で、焼成温度は約900℃までだったと考えられています。そのため、主にレンガや釉薬を施さない器などが焼かれていたと推測されています。また、洪水などで窯が損壊するたびに同じ場所で修復・再建が繰り返され、その結果、この場所には19基の窯が重なって築かれていたことが発掘調査で明らかになっています。
基本情報
| 名称 | サンカローク窯跡研究・保存センター |
|---|---|
| 名称(英) | Centre for Study and Preservation of Sangkhalok Kiln (Tao Thuriang) |
| URL | https://x.gd/mLCXw |
| 営業時間 | 09:00~12:00, 13:00~16:30 |
| 料金 | 20バーツ(30日有効でスコータイ歴史公園内、ワット・シーチュム、ワット・サパーンヒン、ラームカムヘーン国立博物館、シーサッチャナーライ歴史公園、サワンウォラナヨック博物館を見学できる150バーツのパスがおすすめ) |
| 住所 | Si Satchanalai, Sukhothai 64130 |
| アクセス | シーサッチャナーライ歴史公園の北西部約1.5km |
| 地図 | Googleマップで確認する |
























