アカ族の村(チェンライ)
Akha Hilltribe Village(Chiang Rai)

1234号線沿いでメーサロンの中心地から約18キロ手前にあるアカ族の村。
「アカ」とは「川から遠く離れる」ことを意味する言葉だそうで、かつて川沿いに暮らして伝染病にかかった経験から、
先祖代々川から遠く離れた山間、しかも急斜面に暮らすようになったとか。
現在、ここメーサロン・ノークには約300人が居住。
もともとはミャンマーから紛争などを避けて1972年に移動して来たらしく、当初はケシの栽培をしていましたが、
現在はトウモロコシ畑をしたり、中国住民の茶畑などで作業をしたりしていると。
子どもたちは近くの学校へ通っているので、タイ語も達者。
村の南北には、鳥居のような門と裸の男女の人形1体ずつが祀られていました。
アカ族にとって神聖なもので触れてはいけないのでご注意ください。
基本情報
名称 | アカ族の村(チェンライ) |
---|---|
名称(英) | Akha Hilltribe Village(Chiang Rai) |
URL | http://akha.hilltribe.org/english/ |
料金 | 無料 |
住所 | Mae Salong Nok, Amphur Mae Faa Luang,Chiang Rai, 57110 |
アクセス | チェンライ市内からは、メーサイ行きのバスに乗り途中バンパサーンで下車。メーサロン行きの青いソンテウに乗り、アカ族村で下車 |
地図 | Googleマップで確認する |
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