ジャズ初心者でも楽しめる、ホアヒン&バンコクジャズ旅の3泊4日のモデルプラン

女子旅におすすめ!ジャズを満喫できる旅
ジャズ初心者でも楽しめる、ホアヒン&バンコクジャズ旅の3泊4日のモデルプラン
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バンコクの南西約200キロに位置するプラチュアップキリカン県にあるホアヒンは、古くからタイ王室御用達の保養地として発展したリゾート地。穏やかな白砂のビーチやラグジュアリーなリゾートホテル、充実のショッピングやグルメ、フォトジェニックなスポットを求め、タイの人々のみならず世界中から旅行者が訪れます。

そんなホアヒンで有名なイベントのひとつ「ホアヒン・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル」は、音楽好きとして知られる前国王の在位中にスタート。王室の避暑地でもあるここホアヒンがその開催地として選ばれたのです。

今回は、女子力高いの3名のインスタグラマー美人軍団・Yukiさん(@nakamuraam)、Asukaさん(@a.asuka.a)、Masumiさん(@masumi_3pics)がジャズ、食、お買い物が満喫できるバンコク&ホアヒン旅をご紹介します。

タイの音楽フェスには、タイのエアラインでGO!

微笑みの国らしいおもてなしが魅力のタイを代表する航空会社を利用して、快適な空の旅を。

タイ国際航空 タイ国際航空は、羽田・成田・関空・中部・福岡・札幌・仙台の7つの空港とバンコクを結ぶタイのフラッグキャリアです。日本からバンコクまでの運航便数は一週間に合計80便と、日本=タイ間を運航する航空会社で一番多く、バンコクからタイ主要都市を結ぶ国内線も充実しています。

タイ国際航空 Thai Airways
https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page

《1日目》バンコク入り、ホアヒンへ

16:00 スワンナプーム国際空港からホアヒンへGO!

バンコクからホアヒンへのアクセスは車で約3時間。今回は気持ちを高めるために内装がバブリー時代を感じさせるバンをチャーターして移動します。

Point!:
① 日本からも日本語対応の車チャーター送迎サービスは色々あります。3名グループで1台チャーターしたら込々料金は約13,000円~。

② スワンナプーム国際空港からはホアヒン行きバスが1日13便ほど出ています。1名あたり約1,100円で楽々にホアヒンまで行けちゃう!
airporthuahinbus.com
※2019年11月現在の情報

19:00 ホテルに到着!レッツシー・ホアヒン・アルフレスコ・リゾート


今回お世話になるホテルはホアヒンビーチに面するブティックホテル「レッツシー・ホアヒン・アルフレスコ・リゾート」。120メートルにも及ぶラグーンプールを囲うように建てられたヴィラタイプの客室は全40室、リゾート気分を盛り上げてくれるプールアクセスの1階と、屋上にジャグジーバス付きの2階の2タイプ。エコを意識したシンプルなファシリティに洗練されたインテリアデザインも人気。

少し休憩したら、ジャズフェスに行く前に近くのナイトマーケットでお腹を満たす!


ホテルからすぐにある「CICADAナイトマーケット」は地元のアーティストやクリエイターによる雑貨やアート作品など、オリジナルで個性的な製品が多いのが特徴。オシャレな雰囲気で見て回るだけでも楽しめます。すぐ隣は「タマリンドマーケット」では様々な屋台フードも楽しむことができます。開催は金土日の週末のみです。

満腹になったら、ジャズフェスへ

Point:ホアヒンの街中での移動には、乗合バス「ソンテウ」が基本ですが、旅慣れている人や冒険好きさんにおすすめ。ホアヒン初心者さんはタクシーやホテルカウンターでの手配、もしくはタイでも利用されている配車アプリ「GRAB」をご利用ください。

ホアヒン・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル


音楽好きとして知られる故プミポン前国王が在位中の2001年にスタートした「ホアヒン・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル」。会場となるのは、白砂が続く美しいホアヒン・ビーチ。タイをはじめ、ヨーロッパ、南米、日本など各国の名ジャズアーティストが出演する国際色豊かな50曲以上のステージを、入場無料で楽しむことができるんです。毎年5月(もしくは6月)に午後5時から深夜に及ぶ2夜連続で行われ、1万人ものジャズ愛好家が集います。またジャズ演奏だけでなく、屋台やアルコールカウンター、ホテルブース、ワークショップなども設けられ、ジャズに詳しくなくてもナイトマーケットの感覚で十分に楽しめます。お酒片手にビーチでジャズ、素敵な夜を☆

ステージ前はもちろん人気エリア。お好きなアーティストを近距離で見たいなら場所取りはお早目に!

今回はタイ国政府観光庁の招待でプレスとして参加しましたが、プレスパスがなくても入場無料です。

ホテルも飲食ブース出展。ビーチでジャズを楽しみながらホテルで提供している料理とドリンクも堪能できるなんて最高!

24:00 ホテルへ戻る

1日目のフェス満喫しました!明日はホアヒンの観光を楽しみます!

Point:フェス会場はホテルが並ぶビーチなので、事前にチェックして、会場となるホテルに宿泊すると便利◎

《2日目》ホアヒン観光を楽しもう!

Point:タイ国際航空利用で羽田もしくは名古屋出発の場合、夜便の利用でバンコクには早朝に着くのでそのままホアヒンへ行くのもあり。あまり休めない人はこのような弾丸旅もよし!

09:00 人気のローカル食堂で朝食


ホテルの朝食もすごく良さそうだけど、今日は我慢して行列ができる人気のローカル食堂で朝食。70年もの歴史がある「ジェック・ピア」には午前と夜に提供されるメニューが違うので、1日に何度もローカルグルメを楽しめるお店です。今回食べたのは、タイの定番の朝食であるジョーク(お粥)、豚の血のゼリー入りホルモンスープ、カオマンガイ、ホイジョー(エビ又はカニの湯葉包み揚げ)。英語のメニューもあるのでよし!食後は、タイの有名なあま~~いオレンジ色の飲み物「タイミルクティー」もお忘れなく。

10:00 ホアヒン駅とホアヒンビューポイントで撮影タイム


「世界の車窓から」でも紹介された、“タイで最も美しい鉄道駅”とされる名所。タイ伝統建築スタイルの可愛らしい駅舎は、鉄道ファンのみならずとも思わずカメラを構えたくなってしまいます。赤と白の可愛らしい駅舎をバックに旅の記念の一枚を。かつて王族が利用したという歴史背景に加え、オリエント急行も停車するという事で、ホアヒン観光で必ず訪れたいスポットのひとつです。


ホアヒン市街にある絶景ビュースポット「カオ・ヒン・レック・ファイ」。陸側からのホアヒン街と海の景色を楽しむことができます。車でビュースポットまでアクセスできますが、運動したい方は歩いて向かうと約3キロほどの道のり、急な上りもあるので歩きやすい服装・靴がおすすめ。敷地内にはお猿さんもたくさんいるので、所持品には気をつけて!

12:00 ワイナリーでランチタイム


タイ最大のワインブランド「モンスーンバレー」のぶどう畑(ワイナリーは併設されていません)。広大なぶどう畑はジープやマウンテンバイクで巡ることもできますが、エレファントライドツアーでは園内での象乗り体験もできるので、象の上で揺られながら、ぶどう畑とホアヒンの景色を楽しもう!ランチは敷地内に併設されるレストランで。タイ料理やパスタ、ステーキなど、それぞれに合うワインと一緒にどうぞ。

象さんと1枚を*パシャリ*📸

14:00 寺院参拝


ホアヒン観光名所のひとつで、タイで最も有名とされる僧侶ルアン・プー・トゥアットの像がいちばんの見所。鎌倉の大仏様と同じくらいの高さがありフォトスポットとしても人気です。

敷地内のキラキラ建物でパシャリ。みんなの服の色合いとちょうどいい感じ💛

16:00 ホテルへ戻り、ホテルのプールを満喫


水着に着替えて部屋から直接プールに入れるってすごい!

17:00 ホテルでディナー


ホアヒンビーチを目の前にした絶好のロケーションで、タイ料理や西洋料理に舌鼓。

食事前はビーチフロントでカンパイ!

殻のまま丸ごと食べられるソフトシェルクラブ入り、おしゃれでおいしいソムタム。

19:00 ホアヒンジャズフェスティバルへ


今夜もビーチで寝転んで、ジャズを満喫!

ジャズフェス最終日だから思う存分楽しもう!

《3日目》ホアヒンビーチのんびりしてバンコクへ

ゆっくりビーチで朝のお散歩をしてから、ホテルの朝食を


ホテルのビーチフロントのレストラン「Al Fresco Dining」で朝食。メニューからアラカルトでお好みの物を注文できます。開放感が好きな人はテラス席でどうぞ!

10:00 カオ・タキアップへ

ホテルチェックアウト後、ホアヒンビーチの南端に位置する丘、「カオ・タキアップ」。長い階段を上りきると、ホアヒンの街と海を望む絶景が待っています。


「スクープ・ビーチ・カフェ」でインスタ映えなキュートなアイスやスイーツが勢ぞろい。美しいビーチをバックに撮影タイム!

12:00 おしゃれなレストランでランチ


カフェ&レストラン「エア・スペース」の太陽光が降り注ぐガラス張りに高い天井、世界地図や地球儀などセンスの良いインテリアが並ぶ店内は『オシャレ過ぎる!』と女子受けも抜群。地元の新鮮魚介を使ったタイ料理ランチをゆっくりご堪能あれ。

定番メニューのパッタイもおしゃれでおいしい!

デザートは別腹で。。。

さて、バンコクへ!

14:00 少しより道、穴場のインスタ映えスポット

途中ペッチャブリーのチャアムに立ち寄り、日本ではまだ知られていないインスタ映えな可愛いテーマパークで撮影タイム!

ホアヒンとバンコクの中間のペッチャブリーにある、間近で動物と触れ合うことができる「キャメル・リパブリック」。キリン、ポニー、フラミンゴなどがいる中で、一番の人気動物はラクダ。餌をやったり背中に乗ったりすることができるんです。そんなラクダに合わせてか、アラビアンな装飾デザインが施される園内は、インテリア・エクステリアともにどこもインスタ映え!女子旅、カップルにはもちろん、子供でも楽しめる乗り物もあり、家族旅行でも◎。


フラミンゴ、キリン、ラクダ、アルパカ、いろんな動物と触れ合える!

園内は至るところにインスタ映えスポットいっぱい!


17:00 バンコクのホテルにチェックイン


バンコク中心部に位置し、アクセスも良好な「ザ・バークレイホテル・プラトゥーナム」。五ツ星ホテルですがそのコスパの良さにも定評があります。ショッピングエリアにあり、ホテルの隣はナイトマーケットも開催、ローカル食堂やマッサージ店も軒を連ねます。人気スーパーマーケットのBIG CやISETAN、セントラルワールドも徒歩圏内で、お買い物好きにはたまらない立地です。

お部屋の窓が下まで一面で大きいから、景色が綺麗に見えて最高でした!

少し休憩してから、お買い物と夜ごはん


先ずは日本にも上陸した有名なカオマンガイ店へ!『ピンクのカオマンガイ』として知られる、超人気店「ゴアーン・カオマンガイ・プラトゥーナム」で鶏スープで炊いたご飯にジューシィなチキン、特製のタレをかけて食べるシンプルな一品カオマンガイはたまらない!国内外から訪れるお客さんでいつも行列ができています。バンコクでカオマンガイを食べるなら、まずはこちらをおさえておけば間違いなし。


2019年の2月、「セントラルワールド」の向かいににオープンしたニューフェイスのショッピングモール「ザ・マーケット」。週末に開催される人気マーケット「チャトゥチャックマーケット」や人気ショッピングモール「プラチナムファッションモール」などを含む100店舗以上のショップが集結。本家より少々割高にはなりますが、駅直結の好立地で毎日オープン、エアコンの効いた快適な館内は広々としていてゆったりとお買い物ができます。レストランやグルメも充実しているので、一日かけてじっくり楽しんでください。

21:00 ジャズを楽しむバンコクの夜へ


ヴィクトリーモニュメント駅エリアにある、ローカルにも外国人にも人気のジャズバー「サキソフォン・パブ&レストラン」。音楽関係の仕事を持つ実力派の方々によるジャズの生演奏を聴きながら、写真映えするオリジナルなカクテルと本格タイ料理をどうぞ。日本人の客さんもしばしば来てるようです。ライブはほとんど19:30からですが、HPではバンドのスケジュールも公開されているので、好みをチェックしてから訪問するのも良いかも。
www.saxophonepub.com

ごちゃっとした電線は置いといてww外観はこんな感じです。ライブジャズを聞きながらみんなで乾杯🍹

《4日目》日本へ

ホテルをチェックアウト、スワンナプーム空港へ

朝便を利用し、午後には日本に到着。お疲れさまでした!

Point:余裕のある人は今日もう一日バンコクを楽しんでね。夜便を利用して次の日の早朝に日本着。

世界中から訪れる名ジャズアーティストとジャズファンに囲まれる『ホアヒンジャズフェスティバル』。美しい白砂のビーチでお酒を片手に、波音とジャズを耳にし、リゾート気分も満喫できるのはここホアヒンならでは。充実の観光やホテルステイ、グルメ、ショッピングと合わせ、ジャズ好きさんはぜひチェックしてみてくださいね。

写真提供:@nakamuraam@masumi_3pics

Special thanks:Yukiさん(@nakamuraam)、Asukaさん(@a.asuka.a)、Masumiさん(@masumi_3pics

三人の美女ナビゲーターさんのインスタグラムには記事に掲載していない内容もありますので、ぜひ皆さんのタイストーリーをチェックしてみてください!

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