【重要】仏教国タイの寺院での過ごし方とマナー

2019/09/11

タイの人々の多くは敬虔な仏教徒で、宗教の教えをよく守りながら暮らしています。そのため、宗教上のマナーややってはいけないことがあります。マナーをきちんと守ってタイの人々の気持ちを乱すことなく心地よく旅ができるよう心がけましょう。

宗教に敬意を払う

寺院を観光する際は男女ともにノースリーブやショートパンツ、やぶれたジーンズなど肌の露出の多い服装は避けましょう。場所によっては腰巻などを有料でレンタルしてくれますが、そうでないところでは大変非常識だとして入場できないこともあります。

寺院では男女が手をつないだり肩を組んだりというのも好ましくありません。参詣や撮影中に大声で笑ったり走り回ったり飛び上がったり踊ったりヨガをしてはいけません。

参詣する際は、線香と花を手に携え、仏陀の前に座り3回こうべをたれます。

女性は僧侶の体や衣、持ち物に直接手を触れてはいけません。托鉢などの際、物を差し上げる場合は直接鉢に入れるか僧が差し出した黄色い布の上に置いて下さい。また、寺院の中だけでなく街なかや公共の交通機関の中などで僧侶を見かけることがよくありますが、女性は僧侶に触れてはいけないので気をつけましょう。

足の裏は不浄

左手と同様に足の裏も「不浄」とされています。寺院への参拝の際など、仏前に足の裏を向けて座らないように気をつけましょう。

タイの寺院は観光地ではなく、あくまで信仰の場です。特にインスタ映えで有名な寺院などでは、他の参拝者への思いやりをもち、マナーを守って訪れましょう。


王宮や寺院などで禁止されている行為。
※この看板はインスタ映えで有名なバンコクのお寺、ワット・パークナムに設置されたものです。看板の中の禁止行為をする観光客が増えていますのでマナーを守って参拝しましょう。

※すべての寺院は禁煙となっています。見つかった場合は罰金が科せられます。


王宮や寺院などで禁止されている服装