ワット・プッタイサワン

Wat Putthai Sawan
ワット・プッタイサワン
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アユタヤ島外の南側に建つ寺院。アユタヤ朝初代ウートン王は、島内で都を構えるまでここを宮殿として3年間暮らしていましたが、即位後、ここを修復して寺院名を現在の「ワット・プッタイサワン」に改名したと伝えられます。寺院のシンボルである白くてトウモロコシ形の塔堂=プラーンは、アユタヤ初期に建てられたクメール様式のものですが、1898年に現在の姿に改築。その正面には、ウートン王の神像が祀られています。

境内の西側には僧侶が住む「僧域」があり、その一角には船底を模した2階建ての建物が建っていて、アユタヤ後期の歴代王や市民らに広く尊敬された高僧のソムデット・プラプッタ・コーサーチャーンが住んだ場所でした。また、寺院周辺には華僑、イスラム教徒、キリスト教徒のポルトガル人、ベトナム人など様々な民族・宗教の集落がありました。現在も近所にイスラム教徒の人々がたくさん暮らしています。

基本情報

名称 ワット・プッタイサワン
名称(英) Wat Putthai Sawan
営業時間 08:00~16:00
料金 参拝自由
住所 15 Moo 8, Tambon Sampao Lom, Amphur Pra Nakorn Sri Ayutthaya, Ayutthaya
アクセス 市内からトゥクトゥクで約25分
電話 035-242-555
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キーワード
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