ヒンデーンの隣、約300m離れた場所にあるヒンムアンは紫のソフトコーラルが多くついていることからヒン=岩、ムアン=紫と呼ばれています。
ヒンデーンが水上に顔を出しているのに対してヒンムアンは隠れ根となっており、水深約3mから水底までは約50m、長さが約200mと一回のダイビングでは回りきれないほど巨大なダイビングポイントです。シーズンには、ジンベエザメやマンタなど大物が出現する可能性も秘めていて、マクロ生物も豊富。リチェリューロックと並ぶタイを代表するポイントです。
基本情報
| 名称 | ヒンムアン |
|---|---|
| 名称(英) | Hin Muang |
| アクセス | プーケットからクルーズ、ピピ島からデイトリップ、クラビからデイトリップ |
| ダイビング | レベル:中級〜上級、水深:3m〜50m、流れ:あり、透明度:25m、みどころ:地形、大物、回遊魚、マグロなど |
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