アユタヤ王朝末期の1710年に建立されたとされる、由緒あるサムットプラカーン市内の寺院。サムットプラカーンはチャオプラヤー川の河口があり軍事の要衝だったため、以前はこの境内の四方に砦が4つ設けられていたそうです。船底のかたちをしている本堂は、アユタヤ時代によく見られる建築様式。また、通常は本堂の正面が東向きになるよう建てられますが、ここでは西側のチャオプラヤー川に面しています。
基本情報
| 名称 | ワット・ピーチャイソンクラム |
|---|---|
| 名称(英) | Pichaisongkram Temple |
| 料金 | 無料 |
| 住所 | 906 Pakkhonchai Rd, Tambon Pak Nam, Amphur Muang, Samutprakarn |
| アクセス | チャトチャック市場から冷房バス145号で終点のサムットプラカーン市内まで行き、そこから徒歩すぐ |
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