シーサッチャナーライ歴史公園入り口から約2km、チャリエン市内にある寺院。ヨム川がカーブを描いた位置に建てられたため、境内3方面は川に囲まれています。
クメール王朝バイヨン様式の四面仏が上に祀られた門から、この寺院の始まりはスコータイ時代以前に遡ると考えられていますが、一方、真ん中のプラーン(塔堂)はアユタヤ時代に改築された形跡が認められます。
また、現在も僧侶が居住する本堂があり、塔堂の隣には大きな遊行像、裏には立像のアッタロット仏が祀られ、地元の参拝者で賑わっています。遺跡自体はかなり大規模で、ゆっくり見学するには1時間くらいが目安です。
基本情報
| 名称 | ワット・プラシーラタナ・マハタート | 
|---|---|
| 名称(英) | Wat Phra Si Rattana Mahathat | 
| 営業時間 | 08:00~17:00 | 
| 料金 | 40バーツ | 
| 住所 | Si Satchanalai, Si Satchanalai District, Sukhothai 64190 | 
| アクセス | シーサッチャナーライ歴史公園の中心部から車で約15分 | 
| 地図 | Googleマップで確認する | 


							
							
							
							

























