
ワット・ロンスアテン(วัดร่องเสือเต้น)は、別名「ブルー・テンプル」とも呼ばれています。この寺院は、チェンライで有名な「ワット・ロンクン」(別名「ホワイト・テンプル」)を建築したチャルーンチャイ・コーシピパット氏の弟子であるスラーノック(プッター・ガープケオ)氏によって建築されました。
仏教や神話をモチーフにしており、熟練した職人の感性と技が生み出す独特な雰囲気の寺院です。本堂の前で建物を守っている立派なナーガは、もう一つのチェンライの名所である「バーンダム・ミュージアム」を設立した有名なアーティスト、タワン・ダッチャニー氏の工芸品をモチーフにデザインしたものです。
基本情報
名称 | ワット・ロンスアテン (ブルー・テンプル) |
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名称(英) | Wat Rong Sua Ten (Blue Temple) |
営業時間 | 07:00~20:00 |
住所 | 306 Moo 2, Rim Kok, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai 57100 |
アクセス | チェンライ市街から空港方向へ約4km、メーコック通り沿いにあります。 |
電話 | 082-026-9038 |
備考 | 問い合わせ先:タイ国政府観光庁チェンライ事務所 TEL 053-717-433 |
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