ルーイ

Loei
ルーイ

手つかずの自然景観、涼しい気候、楽しい国立公園などがあるペッチャブーン山脈に囲まれたルーイは、「海のように広がる山々の地」、「タイで最も涼しい地」と形容されています。多くの観光客はプー・クラドゥンやプー・ルアなど有名な国立公園を訪れ、素晴らしい景色にワクワクしながらトレッキングを楽しんでいます。高地のプー・ルアン野生動物保護区は森林やサバンナ、様々な動物や野生ランの花などの生息地となっています。また自然資源と同様、北部と東北部が調和して成された文化も忘れてはいけません。

ルーイの地方文化を学ぶなら、ピーターコーン祭りがおすすめです。これは、仏教信仰や祖先の魂にちなんだ宗教儀式のひとつであり、村人は奇妙な衣装をまとい、色とりどりのお面をつけて参加します。また、地元の村では高品質な手織りコットンの生産工程を見学することもできます。

派手なお面とカラフルな衣装で踊り歩く「ピーターコーン祭り」

毎年6月~7月頃に開かれるピーターコーン祭りは、有名な仏教説話をもとにしたお祭りで、収穫前の雨乞いや、厄払いの目的があります。「ピー」=霊、「ター」=目、「コーン」=仮面劇という意味の通り、祭りのハイライトとなるパレードでは、人々が巨大でド派手なお面と、カラフルな衣装を纏って精霊になりきり、イサーン地方の音楽に合わせて町を踊り歩きます。

パワースポットで知られる1995年に建立された「ワット・パーフアイラー」

1995年に建立された寺院で、入り口に鎮座する真っ白な観音像があり、内部には樹齢200年ほどの大樹が納められており、パワースポットとしても知られています。本堂は、約2000人を収容できるほどの大空間が広がり、前方には白い仏像が祀られていて圧巻です。

タイでは珍しくチーク材を全面に用いた「ワット・ソムデット・プールア・ミンムアン」

タイでは珍しくチーク材を全面に用いた仏教寺院。ラーマ9世(プミポン前国王)の母であるシーナカリン王太后による支援を受けて2010年に建立され、現在ではルーイ県を代表する寺院です。本堂の仏像は、エメラルド鉱石を用いて造られているのが特徴です。周囲を豊かな森に囲まれている環境から、瞑想の場としての役割も果たしています。

雲海から昇る朝日を観る絶景ポイント「プー・クラドゥン国立公園」

コラート高原の北西に位置し、標高1200m余り、切り株のような形が特徴的な山です。周囲は自然豊かな国立公園で、アン・クワーンほかいくつもの美しい滝を見ることができます。山頂では、松林に囲まれたアノーダート池、象や鹿などの野生動物ややってくるクオガ池、雲海から昇る朝日を観る絶景ポイント、パー・ノックエーンなどが見どころ。最低気温が0〜10℃前後に下がる12〜1月の期間には、トレッキングやバード・ウォッチングの愛好家で賑わいます。

ゲストハウス、レストラン、カフェ、ショップが並ぶ「チェンカーン・ウォーキング・ストリート」

メコン川沿いにゲストハウスやレストラン、カフェ、ショップが並ぶチェンカーンの目抜き通り。夕方からはローカルフードの屋台などが軒を連ね、多くの人で賑わいます。イサーン地方の伝統的な建築様式とラオスの建築様式が融合した木造の建物が並び、のんびり楽しむことができます。

500年以上の歴史を持つ寺院「ワット・シーポーチャイ」

500年以上の歴史があり、その建築はワユータ・ランサーン(ラオス)、中国芸術の影響を受けています。寺院の内部には、何千もの仏像が回廊に祀られ、壁画もあります。また、毎年4月のタイ正月に大規模なフラワーパレードフェスティバルが開かれ、ユニークな功徳の行列で祝います。

タイとラオスの国境にある地上80mの展望台「チェンカーン・スカイウォーク」

タイとラオスの国境にある展望台で地上80m、歩道の幅2m、全長80m。透明なガラス製でスリル満点。中心部には巨大な仏像もあります。展望台の真ん中辺りからは右側のメコン川と左側からのフアン川の流れが合流している様子が分かります。

 

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