サケーオ

Sa Kaeo
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サケーオは1993年にプラチンブリーから分割された県で、国境交易の街・アランヤプラテートを通過するタイ・カンボジア間の重要な貿易の要衝、かつて文明の一大拠点でした。クメール芸術や古代文字が彫り込まれた石碑などの考古学的な遺跡から、古代文明の中心地であったことがうかがえます。主要な観光地はパン・シダー国立公園で、多種の鳥や淡水ワニ、2つの美しい滝、起源はクメール帝国にさかのぼる遺跡であるプラサート・カオ・ナイなどがあります。

観光

タイ東部最大のヒンドゥー遺跡〔コックソン地区〕

タイ東部サケーオ県に位置するヒンドゥー遺跡。サドック・コック・トムはクメール語で「カヤツリグサが生い茂る池の町」という意味。付近から発掘された2つの碑文より、その起源は937年のジャヤーウァルマン4世の時代に遡るとされています。また、1053年にはウダヤーディチャヴァルマン2世がクメール王朝の歴史を刻んだ碑文をつくらせたことも判明。3つの神殿は東向きで回廊は東と西にそれぞれひとつ、周囲には東西126メートル/南北120メートルの堀があり、メインの神殿にはシヴァ神のシンボルであるリンガが見つかっています。この遺跡は長く荒廃したままの時代が続きましたが、日本の援助で近年修復され、その美しい姿を取り戻しました。遺跡からほど近い国境付近にはローンクルー市場が、さらに東へ56キロメートルのところにはカンボジアの世界遺産、アンコール遺跡があります。

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サケーオ県 สระแก้ว サケオ県