思い出に残る、タイで卒業記念家族旅行

家族みんなで一生の思い出を作ろう!
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高校や大学を卒業すれば、就職したり一人暮らしはじめたり多くの人は家族から離れ、人生の新たなステージに向かう人が多い。人生の階段を上るにつれて、家族みんなが忙しくなり、なかなか全員が集まって旅行に行ける機会がないことも。卒業後、気づいたら10年以上経っていたりして、そういえば家族旅行に行けていない…ということになると思うと少し寂しいですよね。卒業旅行は友達同士で行く人が一般的かもしれませんが、実は卒業という節目を記念して家族で旅行をする「卒業記念家族旅行」というカタチがあるんです!新たなステージに向かう前に、「卒業記念家族旅行」をして、家族みんなで素敵な思い出を作りませんか?

なぜタイで卒業記念家族旅行なの?

卒業記念家族旅行にはタイをおすすめする理由は大きく分けて3つです

Ⅰ. 家族みんなで安心して行ける旅先

日本人に馴染みのある人気の海外旅行先トップ10に入るタイは、2018年に日本人観光客が約165万を突破しました。さらに、タイが「卒業記念家族旅行」にピッタリなのには次の理由があります!

■日タイ友好関係


2017年には日タイ修好130周年という両国にとって節目の年を迎えました。タイが親日国と言われる背景には、16世紀初め頃にタイのアユタヤに日本人町「アユチア日本人町」が形成され、最盛期には交易に関わった2,000~3,000人以上の日本人が住んでいたように、古くから交流があったことも考えられます。現在タイには日本企業のタイ進出で約5,444社※1の日系企業があり、タイ在住日本人の数はなんと75,647人もいるんです!※2そのため、日本人コミュニティや日本人向けのスーパーマーケット、日本料理レストランはもちろん、名古屋の世界の山ちゃん、長崎ちゃんぽんリンガーハット、ラーメン一風堂など日本の飲食店やマツキヨなどの日本の薬局もあり、滞在中には困ることはないはずです。

■英語はもちろん、主要な観光地なら日本語もOK!


外国人観光客が年間約3800万人訪れるタイ。そんなタイの中でも、首都バンコクやパタヤ・プーケットなどの主要観光地では英語が話せるタイ人が多く、不便さを感じることは少ないと思います。また、バンコクやパタヤなどの中心街にあるレストランやデパートでは、日本語が話せるスタッフがいたり、日本語メニューが用意されている店舗もあります。これらは、近年のタイへの日本企業の進出や、日本のポップカルチャーの流入等で日本語教育が盛んに行われているためです。

■医療水準の高さ、日本語対応の病院


タイの医療水準の高さは世界的に有名。2019年のアメリカの「CEOWORLD」雑誌のランキングによるとタイは6位でした。(日本は3位)人気の観光地では、大きな病院では最新の医療設備や施設などが整っています。いざという時には日本語が通じる病院が多数あります。日本人専用クリニックをもっている病院や、日本語で24時間対応可能なコールセンター相談を受け付けている病院もあり、また、日本人専門メディカルサービスもあったりと、旅行中の万が一の際も心強く安心出来ます。

■旅行商品の充実

年間165万人以上の日本人観光客が遊びに行くタイ。約7万人以上の日本人が在住していることもあり、日本の大手旅行会社をはじめ、日本人経営の現地旅行会社が提供している旅行商品がたくさんあります。自分で手配するのは大変だと感じる方や、日本語ガイド付きの安心な旅をご希望の方など、ご自身のご希望に沿ったツアーを見つけることが出来るのもタイならではです。特に、大手の旅行会社は現地に店舗を設置し、日本の水準で快速なサービスを提供しているところもあります。

■自分でも簡単に手配できる!

世界の観光行き先ランキングでは必ずトップ10に入るタイには、年間世界から約3,800万人以上の観光客が訪れます。まさに観光の先進国です。日本からバンコクへの直行便は全国7都市8空港(札幌、仙台、成田、羽田、中部、関西、福岡、沖縄)から出ており、主要な航空会社のホームページには日本語ページが完備され、航空券の予約もスムーズにできます。また、タイにある多くのホテルは海外の予約サイトはもちろん、日本語のサイトからも簡単に予約することができます。タイの地方のホテルを予約する際も、予約サイトのランキングや口コミを参考にすればご自身の予算と好みに合わせたホテルが見つかるはず。日本語対応の現地旅行会社もあるため、現地での移動を自分で手配したい人にとっても便利です。このように、個人手配旅行でも様々なサービスが整っています。

II. 家族みんなで楽しめるアクティビティが満載!


タイには観光先進国ならではの、家族全員で楽しめるアクテビディや施設などが満載。タイ料理クッキングクラスやタイ文化体験クラス、オーガニックファームでのファーム体験など、家族みんなんが楽しめるアクテビディが必ずあるはず。また、ゴルフ天国のタイでは、一名につき一人のキャディーが付くため、ゴルフ好きのお父さんにはおすすめです。初心者向けのコースもあるため、家族全員で楽しめます。日本では中々見られないお父さんのカッコ良い姿が見られるかも!家族のメンバーの好みに合うアクテビディを探してみよう!

Ⅲ. コスパ抜群の旅の費用!


旅慣れないご両親にとって東南アジア・タイは未知の世界。東南アジアは物価が日本よりも低いみたいだけど、なんだか少し不安という方もいらっしゃるかもしれません。確かに、日本よりも食費や宿泊費がローコストだというイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、実はタイには1泊10万円以上のラグジュアリーホテルや、1コース1名あたり3万円ほどのミシュランの星付きレストランも数多くあります。しかも、タイでは払ったお金に対して得るものがそれ以上、つまり費用対果が抜群なんです!

例えば、一般的に4人家族で日本国内のビジネスホテルに泊まる場合、1泊1名約1万円、計4万円かかるとします。バンコクでならその4万円で、立地の良い五つ星ホテルのキッチン付き2ベッドルームのスイートルーム(朝食付き)に泊まれるんです!世界的に有名なホテルグループのホテルもたくさんあるので、日本では中々泊まれないようなこれら憧れのホテルにタイで泊まってみてはいかがでしょうか。

現在、6社のLCCが日本とタイを繋いでいます。時期によっては往復約2万円など、あり得ないくらいの値段でタイ行けることも!LCCは少し窮屈だなと思う方にはLCCのビジネスクラスのご利用がおすすめ。LCCの利点は機内食や荷物の重さなどを自由に調整できるので、自分のニーズに合わせて賢く選べば、レガシーエアラインのエコノミーよりも快適かも!

家族で楽しめるタイ

タイならではの文化やコンテンツが、滞在中だけでは体験しきれない程あります!

■日本とは違ったタイの寺院


タイ国民の約95%が仏教徒と言われるタイでは、寺院参拝し、祈りを捧げることを大切にしています。寺院によってお供えの品が違ったり、日本ではお賽銭ですが、タイでは金箔を用いたりと様々な違いがあります。タイの寺院の独特の雰囲気の中でゆったりと非日常を体験してみては?寺院を訪れるに際しての、マナー注意事項を後半に乗せていますので是非チェックしてみてください。

■夜もタイを満喫


まだまだ夜もタイを満喫出来ます。各地域にあるナイトマーケットでは、有名タイ料理からサソリなどの珍味まで楽しめますし、ルーフトップバーでは普段より豪華に、タイの夜景を見ながら、お酒を楽しめます。また、卒業記念家族旅行を記念して、タイの伝統舞踊を見ながら伝統料理のディナーを楽しめるレストランもあります。

■タイのビーチリゾート


タイは、ビーチも充実していています。ゆったりとした空間で、綺麗な景色を眺めながらリラックスするもよし、家族みんなで体験できるマリンアクティビティで体を動かすのもよし、各々のご家族のスタイルで過ごすことが出来ます。例えば、バンコクから車で約2時間、日帰りも可能人気のビーチリゾートパタヤではウインドサーフィン、シーカヌー等のマリンアクティビティはもちろんのことゴーカートやバンジージャンプ等、ちょっと大人なスリリングも体験できます。

■家族で作るタイ料理


辛味・酸味・塩味・甘味全てが複雑に絡み合い、エキゾチックな味わいを生み出すタイ料理。そんなタイ料理を自分でって味わう体験はいかがですか?日本では見慣れない食材や調理器具を用いての調理は一見難しそうですが、いざ習ってみるとシンプルな調理法で気軽にトライすることができます。レッスン前に地元のマーケットで買い物してからという教室も多く、現地の暮らしに触れるローカル体験もできます。普段はお母さん・お父さんが作ってくれるご飯を、タイでの旅行では皆で作ってみてはいかがでしょうか?

■オーガニックファームでのファーム体験


タイのファームの中には、ファームで採れた新鮮な野菜や果物を使った料理を自分で作る体験ができる所もあります。コーンケーン県にある「ミーキン・ファーム」では、本場のイサーン家庭料理が楽しめます。広い農園にはバナナ、マンゴー、グアバ、ミニトマト、トウモロコシなどが栽培されており、鶏や水牛も飼育されています。ファーム散策やトラクター試乗体験、料理教室もできます。自然の風に吹かれながらいただく料理には特別は特別な美味しさを感じるはず。

■タイの世界遺産、遺跡巡り


世界に誇る世界遺産を有するタイを訪れたならば、タイの古き王朝の栄華を今に伝える壮大な遺跡群巡りは、子供から大人までがぜひ体験したいアクティビティのひとつです。北部の古都チェンマイや、世界遺産であるスコータイの遺跡群のほか、バンコクから北へ約76キロの位置にある世界遺産、アユタヤもぜひチェックしておきたいスポットです。

■家族みんなでショッピング


屋台がひしめくナイトマーケットやウィークエンド・マーケットに始まり、タイのオリジナルブランドや高級ブランドが並ぶデパートメントストアからショッピングモールに至るまで、バンコクやチェンマイ、プーケット、パタヤなどの主要観光地ではショッピングスポットが多く、品揃えも充実しています。お土産や自分へのご褒美など、家族みんながショッピングを楽しめます。例えば、タイ旅行に役に立つ可愛くてデザイン豊富なタイパンツですが、タイでは約300円~の値段で購入できます。家族の思い出&家族お揃いの記念品として購入してみてはいかがでしょうか。

■タイの伝統的なタイ古式マッサージ


古来より美容に対する意識が高いタイ。いまや世界中から注目を集める美容大国です。レベルは世界でもトップクラス。高級ホテルのスパから、街のマッサージ店までバリエーションも豊富で、予算に応じて選ぶことの出来るのも嬉しいポイント!

タイ古式マッサージは、体中のつぼをゆっくり刺激しながら、筋を伸ばしていくマッサージです。元々、タイでは体の不調を改善する医療的な行為として生活に、強く根付いていました。施術をすることで、免疫力や治癒力を高め、体を活性化させる効果があると言われ、体内の滞りを解消する役割も。おすすめは、高い技術力をもったマッサージ師を多くかかえ、清潔な店舗。“多くの客で賑わっているかどうか”が、いいマッサージ店の見分け方です。

知っておくと便利な情報

I. バンコク市内の主な交通手段

■BTS
多くの観光客が滞在中の交通手段として利用しています。日本でも馴染みのある鉄道での移動だと安心ですよね。三大寺院やアジアティーク・ザ・リバーフロントといった有名観光地へのアクセスにも便利です。また、1日乗り放題のフリーパス「ワンデイ・パス」(140THB)など、お得なチケットがあるので、旅のプランに合わせて購入を検討してみてはいかがでしょうか。

■MRT
MRTはブルーラインとパープルラインの2つの路線があります。バンコクの人気観光地である色鮮やかなテントが印象的なラチャダ―鉄道市場にはこのMRTが便利です。MRTのチケットも駅構内の自動券売機で購入です。表示されている料金を投入口に入れると、トークンと呼ばれる黒い丸いチップが出てきます。

※BTS・MRT両駅、飲食・喫煙などは禁止。ゴミ箱やトイレは設置されていないところがほとんどです。

■タクシー
タイでは時に、タクシーの利用も便利です。ピンク色が目印の「法人タクシー」。緑色と黄色のツートンカラーが目印の「個人タクシー」があります。ここで注意して頂きたいのが、「メーターが付いていて稼働しているのか」です。また、タイの交通事情として有名なのが渋滞です。出勤・退勤時間や悪天候の際は、特に気を付けてください!乗り換えがなく家族みんなで移動するときや、荷物が多い時には助かる交通手段です。

■トゥクトゥク
タイらしい乗り物の1つが、屋根つき三輪タクシー「トゥクトゥク」です。細い路地でも入って行ける小回りの良さも利点のひとつ。料金は乗車前の交渉次第ですが、大体40~200THB程度です。窓が無い為、荷物の管理や安全には十分気を付けてください。

■Grab
『Grab』というアプリをご存知ですか?日本ではまだ浸透していませんが、タイに限らず東南アジアの旅行では大活躍のアプリなのです。『Grab』に登録しているタクシーをリアルタイムで手配してくれて、あらかじめ設定されている値段で目的地まで乗せてくれます。タクシーの運転手の評価なども見られるため安心です。英語でのやり取りが可能です。行き先をうまく伝えられるかの不安、値段の交渉やメーターシステム等のお悩みを解消してくれます。電話番号の認証が必要なため、日本でインストールしていくのがおすすめです!
Grab

■車をチャーター(1日車を貸し切れる)
他にも、車を1台チャーターすることも出来ます。移動時間も家族で過ごせて、会話も楽しめて、お土産等の荷物にも困りません。事前に申し込めますし、ホテルのフロントやネットでも予約できます。
Pandabus
veltra.com
kkday.com

II. 治安情報

タイ、特にバンコクでは、荷物の管理や車に気を付ければ、観光地も進んでいますので比較的安全に過ごすことが出来ます。しかし、油断は禁物です。貴重品は必ず身に着け、道路を渡る際は前後左右確認し、夜は出来るだけ何人かで出掛けるよう心掛けることをお勧めします。下記はタイでの注意事項をいくつか抜粋しました!こちらも旅行前にご確認ください。

  • 曖昧な返事や答え方はトラブルの原因となります。はっきりと“NO”と言いましょう。
  • タイ国では競馬以外の(公)ギャンブルは、禁止されています。
  • 高価な商品を購入する際には、必ず領収書や保証書の書類に店名、住所、電話番号、購入日等が記載されているか確認し、また持ち帰った後も大事に保管しましょう。万が一苦情申し立ての際、口頭での約束、やり取りでは、証拠不十分扱いとなります。
  • 現地でおきた被害や事件は、必ず現地の警察やツーリスト・ポリスにて被害届けや報告書の届け手続きをしてください。日本に帰国してからの被害届け等の発行は出来ません。

Ⅲ. マナー


タイで寺院を訪れる際は服装や寺院内でのマナーにお気を付けください。ここでは少し抜粋してご紹介します。

  • 寺院を観光する際は男女ともにノースリーブ、ショートパンツ、やぶれたジーンズなど肌の露出の多い服装は避けましょう。場所によっては、腰巻などを有料でレンタルしてくれますが、そうでないところでは大変非常識だとして入場できないこともあります。
  • 参詣する際は、線香と花を手に携え、仏陀の前に座り3回こうべをたれます。
  • 女性は僧侶の体や衣、持ち物に直接手を触れてはいけません。

Ⅳ. 持っておくと便利な持ち物とカバンのおすすめ

タイに行く際に、持っておくと便利なお役立ち持ち物をご紹介します!主に3つです。

①上着

タイでは室外と室内の温度差があります。また、ホテル内も冷房を切っても涼しいので、羽織るものや長袖はキャリーの中にはもちろんですが、観光の際も持ち運ばれることをお勧めします。加えて寺院等では露出を控えないといけない為、その際にも便利です。

②スニーカー

1年を通して温暖なタイですから、サンダルを履かれる方が多いと思います。しかし、タイではドレスコードの規定でサンダルがダメな所があったり、移動で駅から歩く際に日本の道路よりも凹凸があったりする為、スニーカーがあると便利。

③折りたたみ傘

スコールの多いタイですが、スコールも数十分と一時期なので、長い傘はかえって移動の荷物となります。ですので、カバンに収まる折り畳み傘が便利です!最近では、濡れた傘をそのまま入れることが出来る、内側がタオル地になっているケースもあるので、そちらと合わせてだとすぐカバンに片づけられるので尚便利。

加えて、観光の際には斜め掛けカバンが便利かもしれません。治安が良いとはいえ、やはり荷物の管理には気を付けなければなりません。すぐにお財布や携帯等を収納するには、前方にカバンがあった方がスムーズです。十分、自己管理を徹底しましょう!

V.タイ料理+水と氷事情

タイ料理と聞けば、スパイスの利いた辛い料理をイメージされる方も多くおられると思います。実際に、現地で食べてみると辛くない料理も沢山あります。例えば、鶏肉と御飯にしっかりと味の染みたどこか懐かしさを感じられるカオマンガイ。台風焼きそばと言われる具沢山のパッタイ。カニを使い甘めの味付けでご飯はもちろん、チャーハンとの相性抜群のプーパッポンカリーなどなどです。

また、旅行期間中どうしても日本食が恋しくなった際は、タイの至る所で日本食のお店が美味しい日本食を提供しておりますのでご安心下さい。加えて、お食事の際のドリンクですが、タイでは基本的にお水も有料となっています。尚、昔からタイの屋台の氷には気を付けましょうと言う説がありますが、現在はバンコク市内のちゃんとしたレストランやデパート内のフードコート等であれば、ほとんど心配はありません。ただし、お腹が弱いと思う方は、安全第一で氷抜きで「ノーアイス」と注文しましょう。

自分で旅を計画しよう!

さて、「卒業記念家族旅行」はタイで決まっているなら、旅の始まりは計画から!みんなが楽しめて思い出を残す旅を計画してみよう。先ずは一人当たりの予算をきめて自分たちに合う旅をシミュレーションしてみて。

  • データ更新のタイムラグ等の理由により、本ページに掲載されている関連情報等が、先方サイトに掲載されているものと相違する場合があります。最新情報は必ず各会社ページにてご確認ください。
  • 当ページは、旅行会社サイトなど、並びに先方のサイトに掲載された情報及び提供されるサービスに関して一切の保証を行わず、また、これらの内容、これらを利用された結果及びこれらを利用できなかったことについて、一切責任を負いません。

 

■航空券


一般的には経由便は直行便より少し安いことが多いですが、乗り継ぎ失敗の心配なく有効に現地で時間を過ごしたいなら、直行便で行くのがおすすめ。運賃を重視するなら予約サイトから利用してもいいですが、折角「卒業記念家族旅行」なので、みんなが同じところで座れる、座席選択可能な各航空会社のサイトより予約するのがおすすめ。

■ホテル・宿泊施設


1泊1名1万円の予算でも朝食付きの豪華なホテルに泊まれますが、家族別々の部屋で泊まるよりみんなで大きなスイートルームタイプのお客室に泊まったほうが、スイートルームのゲストしか利用できないサービスもついていることが多いため、おすすめです!例えば、空港送迎サービスやビジネスラウンジ利用などがあり、家族別々で予約するよりお得かも!また、予約サイトを利用するより、直接ホテルのサイト等から予約するとアップグレードされたり特典付きになることもあるので、各ホテルのサイトをチェックするべき。

また近年、民泊の予約サイトエアビーアンドビー(Airbnb)の利用も人気があります。家族で行く場合、大きな高級マンション1室や一軒家を貸し切ったりして、スーパーで食材を調達し、部屋で自炊することもおすすめ!


タイでの卒業記念家族旅行について、少しはイメージ出来ましたでしょうか?
旅行中で撮った写真をアルバムにして形に残して、この旅行だけに留まることなく、これから先も家族との時間が増えるきっかけになればうれしいです!

家族のみんなとタイで一生の思い出を作りましょう!

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