MRTフアランポーン駅⇔タープラ駅区間の6駅から行く、観光&ショッピング&寺院巡りの旅

MRTブルーラインで行くバンコクの旅~前編~

MRTブルーラインで行くバンコクの旅~前編~

バンコクの中心を走る地下鉄・高架鉄道のMRT。こちらの記事では、MRTブルーラインのフアランポーン駅⇔タープラ駅区間の6駅から行ける、おすすめの観光スポットをご紹介しています!

▶前編
①フアランポーン駅 (Hua Lamphong) หัวลำโพง
②ワットマンコン駅(Wat Mangkon)สถานีวัดมังกร
③サムヨード駅(Sam Yot)สถานีสามยอด
④サナームチャイ駅(Sanam Chai)สถานีสนามไชย
⑤イサラパープ駅(Itsaraphap)สถานีอิสรภาพ
⑥タープラ駅(Tha Phra)สถานีท่าพระ

後編
⑦バンパイ駅(Bang Phai) สถานีบางไผ่
⑧バンワー駅(Bang Wa) สถานีบางหว้า
⑨ペートカセーム48駅 (Phetkasem 48) สถานีเพชรเกษม48
⑩パーシーチャルーン駅 (Phasi Charoen) ภาษีเจริญ
⑪バンケー駅 (Bang khae) บางแค
⑫ラックソーン駅 (Lak song) หลักสอง

MRTとは?

MRT(Mass Rapid Transit)とは、バンコクの中心を走る地下鉄・高架鉄道のことで、ラックソーン駅とタオプーン駅を結ぶ30駅を運行するブルーライン(チャルーム・ラチャモンコン線)と、タオプーン駅からクロンバンパイ駅を結ぶ16駅を運行するパープルライン(チャローン・ラチャタム線)の2つの路線があります。

2019年7月にはMRTプルーラインのフアランポーン駅からタープラ駅までの5駅が、その翌月にはバンワー駅までの2駅が開通し、9月にはラックソーン駅までの4駅の区間が正式に開通したことで、これまでフアランポーン駅からタクシーやトゥクトゥクに乗り継いでしか行けなかった王宮エリアやチャイナタウンエリア、さらにはチャオプラヤー川の西岸エリアにまで電車で行けるようになりました。

MRT公式サイト
※MRT(Mass Rapid Transit)の公式サイトはこちら

①フアランポーン駅(Hua Lamphong)สถานีหัวลำโพง

MRTフアランポーン駅はタイ国鉄フアランポーン駅と連結しており、鉄道旅行へ出かける人々でいつも賑わっています。

■国鉄フアランポーン駅

1916年に竣工した、バンコク最大かつ最古のターミナル駅。正式名は「バンコク駅」ですが、地元の人々の間では「フアランポーン駅」として親しまれています。

■ワット・トライミット(黄金仏寺院)

寺院にある約700年前に造られた座像は、以前は漆喰で覆われていましたが、1953年、安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたと言われています。黄金仏像が現れたことでタイ全土から参拝者が訪れるようになりました。

■中華街門

フアランポーン駅から徒歩7~8分、ワット・トライミット(黄金仏寺院)のすぐ裏にある巨大な門。1999年にプミポン前国王の在位60年の記念に間に合うよう、中華系のコミュニティーによって建てられました。中華街のランドマーク的存在です。

②ワット・マンコン駅 (Wat Mangkon)สถานีวัดมังกร

ワット・マンコン駅は中華街の中心、ヤワラートに位置しています。駅の内装は、赤を基調としたチャイナタウンらしいデザインが散りばめられています。ワット・マンコン駅で降りれば、目の前がヤワラート。駅名は近くの寺院、ワット・マンコン・カマラワート(龍蓮寺)にちなんで付けられました。

■ワット・マンコン・カマラワート(龍蓮寺)

1871年に建立されたバンコクでもっとも古い中国の仏教寺院。9階建てのシノ=タイスタイルの建物の入り口から中に入ると、東南アジアの中でもまれに見る中国南部の寺院伝統建築の礼拝堂と本堂があります。

■ヤワラート通り

大乗仏教や道教の中国寺院が並び、レストランや屋台、金行が軒を連ねるチャイナタウンのメインストリート。週末の夕暮れ時には夕食を食べに来る多くの人々で溢れ、夜にはきらびやかなネオンが通りを照らし、賑やかな雰囲気に包まれます。

③サムヨート駅 (Sam Yot) สถานีสามยอด

シノ=ポルトガル風の建築様式のサムヨート駅の構内には、タイの歴史を紹介する写真が飾られています。駅はバンコクのインド人街に近く、生地の販売で有名なパフラット市場や、日用品から個性的な雑貨、アクセサリーなどのお店が並ぶサンペン市場、そして、ザ・オールド・サイアム・プラザなどのローカル感溢れるショッピングモールへのアクセスに便利です。

■パフラット市場

タイシルクやインドシルクなど種類豊富な布地を扱うお店をはじめ、アクセサリーや服のお店が多数並びます。また、インド料理に欠かせないスパイスや食材のお店やお香を扱うお店からはインドの香りが漂います。お腹が空いたら市場すぐ横のインド人街「リトル・インディア」で本場のインド料理を味わってみるのもいいですね。

■サンペン市場

サンペン市場はチャイナタウンの一角にある長さ約1キロほどの細い路地に広がる市場で、衣料品、日用品、靴、雑貨、アクセサリー、玩具など食料品を除く殆どの商品を扱っている卸問屋街です。

■ザ・オールド・サイアムプラザ

ザ・オールド・サイアムプラザは、温かいローカル感が溢れるショッピングモールです。タイの民族衣装やシルク製品のお店やジュエリーショップ、タイのローカルフードや伝統菓子を販売するお店などがあります。

■ワット・スタット

19世紀の初めラーマ1世の時代に建立された、美しい壁画と繊細な木彫りの扉で有名な寺院です。寺院に納められているシーサカヤムニー仏像は仕事運、特に昇進のご利益があり、満月の夜にお参りをするとご利益が倍増すると言われています。また、寺院の前には「サオ・チン・チャー」と呼ばれる赤い鳥居のような巨大ブランコもあります。

④サナームチャイ駅(Sanam Chai)สถานีสนามไชย

サナームチャイ駅はラタナコーシン島(バンコク旧市街地)の中心部に位置する、ラタナコーシン様式の建築や装飾が美しい駅です。この駅が開通したことで、王宮周辺へのアクセスが便利になりました。ワット・プラ・ケオ、ワット・ポー(ねはん寺)へはこの駅をご利用下さい。ワット・アルンへはターティアン船着場からの渡し船が便利です。

■サイアム博物館

サナームチャイ駅の1番出口を出ると正面にあるのがサイアム博物館です。「これまでにない博物館をつくろう」というスローガンの下、創設されました。「タイ国がどのようにしてできたのか」をテーマに、タイ人とタイ国のルーツを探り、今に至るまでの歴史を知ることができます。

■王宮

タイ国内の数ある宮殿のなかでも最も権威のあるもので、王室の重要な祭典などに今現在も使われています。白壁に囲まれた敷地内にはワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)シリキット王妃テキスタイル博物館もあります。

■ワット・ポー(ねはん寺)

王宮エリアに位置するワット・ポーは全長46m、高さ15mの涅槃仏が納められた、バンコク最古の寺院です。涅槃仏の足の裏には、仏教の世界観を現した108の図が美しい螺鈿(らでん)細工(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。東洋医学に基づくタイマッサージの総本山でもあります。

■パーククローン花市場

チャオプラヤー川沿いにある、タイ最大の生花市。通りの両脇には数多くの花屋が並び、ジャスミンや蓮の花、蘭などタイらしい花々や、寺院にお供えするための花飾り(プアンマーライ)が販売されています。

■ワット・ラチャブラナ(バンコク)

ラタナコーシン王朝以前からあった寺院「ワット・リアップ」がラーマ1世統治時代の1793年に改装され、ワット・ラチャブラナとして王室寺院に認定されました。日本人納骨堂があることでも有名な寺院です。

⑤イサラパープ駅 (Itsaraphap) สถานีอิสรภาพ

イサラパープ駅はチャプラヤー川西岸にできた最初の駅です。駅の柱には、縁起が良く神聖な生き物とされる白鳥が描かれています。ワット・アルンへはサナームチャイ駅下車後、ターティアン船着場からの渡し船が便利ですが、イサラパープ駅からも徒歩10分ほどなので、散歩好きの方は風景を楽しみながら歩くのもおすすめです。

■ワット・アルン(暁の寺)

チャオプラヤー川にある、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。大仏塔の右にある本堂はラーマ2世の建立で、台座には王の遺骨が納められています。ワット・ポーへはターティアン船着き場から渡し船に乗って行くのがおすすめです。

⑥タープラ駅(Tha Phra)สถานีท่าพระ

MRTブルーラインの始発駅となるタープラ駅。タオプーン駅からタープラ駅と、タープラ駅からラックソーン駅の区間は電車は地上を走ります。

■ワット・タープラ

チャオプラヤー川、バンコクヤイ運河、モーン運河に囲まれた中州のような土地であったため、ワット・コ(島の寺)と呼ばれていた寺院。仏像が寺院の前まで流れ着いたことから、ワット・タープラ(仏の港の寺)と呼ばれるようになりました。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。「MRTブルーラインで行くバンコクの旅~後編~」の記事では、バンパイ駅⇔ラックソーン駅区間の6駅周辺のおすすめ観光スポットをご紹介しますのでお楽しみに!

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